12/25-1/19「結晶化する絵画」塙 雅夫 展

MASAO HANAWA solo exhibition
2024年12月25日(水) ー 1月19日(日)
休廊:12/30〜1/4,7,14日

日・月・水/12:00〜18:00
木・金・土/12:00〜20:00
◎作家在廊時はライブペイントをやります!
在廊日時は後日お知らせします。

「結晶化する絵画」
絵を描き進めて行くと触れる次元がある。
対象の、その鼓動が聞こえ、共に振動し、共に生きる。
深く、深く。もっと深く。

やがてその美しさと神聖さの中に自分は消えて行く。

花に還る
水に還る
光に還る

そして初めからそこにあった
「幸せ」という結晶が絵の上に残る。Masao Hanawa

塙 雅夫
Masao Hanawa
画家・壁画家
イタリア・ジェノバで教会壁画の制作や修復に携わり、大型テーマパークでは壁画ディレクターを務める傍ら多くのアートワークを制作。
映画・ドラマの美術にも参加し、美術セットや劇中絵画を担当。
東宝スタジオに描いた巨大壁画『七人の侍』『ゴジラ』は歴史ある撮影所の顔となっている。
近年、オリジナル作品の制作を始め、2022年人生初個展。

 

 

 

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2/7-12赤刎千久子 個展『ONE PATTERN 100』

2025年2月7日(金)〜2月12日(水)
11:00〜19:00
(初日のみ12:00〜20:30)

赤刎千久子(あかばねちくこ)さんの個展です。
クレヨンで描かれた千久子さんの絵は千久子さんの音であり色であり
心に見えた景色です。

=あなたの声を絵にします=
わたしには音に色がついて見える共感覚があります。
(オーラとかではありません)
お好きなテキストを読んでいただきながら、
あなたの声で見える色をクレヨンで絵にします。
詩や小説、なんでもお持ちください。
絵はお持ち帰りいただけます。
赤刎千久子(あかばねちくこ)

所要時間:20分(目安)
料金:5,000円(予約優先)

お申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/4214685

あかばねちくこ。
画家/青年団・アトリエ春風舎 制作/ホエイ制作・俳優/TOMOVSKY NEWS担当/趣味はアコーディオンを弾くこと。(Xプロフィールから引用)
https://chiqco.jugem.jp/
https://x.com/chiqco

 

12/21,22 じぇっとおかめ×みきなつみ vol.2 「FIGHT SONG」

個展×弾き語り
Solo exhibition&LIVE
2024年12月21日(土)・22日(日)
11:30〜18:00 *22日は16時まで

シンガーソングライターみきなつみが、イラストレーターとして活動している “じぇっとおかめ” の記念すべき2度目の個展を開催。
自身の楽曲からイメージしたイラストを中心に多数展示予定。
今回は、そんな展示会場にてみきなつみの弾き語りワンマンライブが決定。
その日限りの空間でお届けする贅沢なライブとなります!

◎12/21sat. 15:00〜トークショー開催

【12/22sun. みきなつみ弾き語りワンマン -東京-】
時間:open16:00/start16:30
料金:¥3,500(ドリンク代は頂きません。)
出演:みきなつみ/サポートギター 松川真也

公演チケット:https://t.livepocket.jp/e/3cf0p?utm_source=LINE&utm_medium=social&utm_campaign=368474&utm_content=org

12/6-15「and Hand」点滅陶芸展

舞踏家がつくる陶の世界
TEMMETSU solo exhibition
2024年12月6日(金) −15日(日)
日,月,水 :12-18時/木,金,土:12-20時
休廊:火曜日
☆オープニングレセプション:12月7日(土)18時〜20時
パフォーマンスday ( 無料)
12/8(日), 11(水), 14(土)
14:00/15:30/17:00
10分程度の舞踏パフォーマンス)

【本個展『and Hand』に寄せて】
2020年コロナウィルスの世界的蔓延、緊急事態宜言により、私が表現発表の場の主体としていた劇場が閉鎖され、主宰するB機関の演劇公演が一カ月前に中止。さらに翌年に延期された公演までもが中止となりました。

その期間は自分の表現とその方法について考える、というより考えざるを得ない機会となりました。

舞台はその場限りのその瞬間だけのもの。形の残らないもの。
積み上げてきたものはそこで昇華されるのですが、その前に消えてしまうこともある。
そのことを初めて実感しました。

舞台の演出、製作に追われていた日々の時間がポッカリと空いてしまい、そんな中、何気無く始めたのが陶芸でした。
形に残るもの、形だけが残る潔さ。
同じ表現ながら舞台との相違点、そして共通点。

気づけば身体をモチーフにしたものを多く作っていました。
それは自分がやり始めたこの陶芸は自分にとって全く新しいことではなく、長年培ってきた舞踏を礎にしているのだと思いました。

舞台での踊りは一瞬一瞬で消えていくものですが、陶器としてその瞬間を残す。

「舞踏家がつくる陶の世界」
今回の初個展、お楽しみいただけたら幸いです。  2024年 点滅

点滅 TEMMETSU
舞踏家・陶芸家。
1993年土方巽記念アスベストにて舞踏を始めて以降、国内外の芸術祭への参加、演劇への進出など、舞踏家として精力的に活動している。2021年舞踏活動と並行して陶芸を始める。2023年より陶芸作品のオブジェを製作。舞踏を通して長年向き合ってきた身体をモチーフとした作品が多い。今回が自身初の個展となる。
http://www.temmetsu.link/

 

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11/21-24 Chappy Yarn東京ヤーンクロール・ポップアップ

2024年11月21日(木)〜24日(日)
12:00〜17:00
*最終日は16:00まで
11/23 ニットナイトを予定
詳しくは  Chappy Yarnのinstagramでご確認ください。

「Chappy Yarnの手染め毛糸の展示と販売」
アイルランド、台湾、パリをテーマに染めたカラフルな糸たちに、新しいコレクションが加わります。
メリノ、カシミア、アルパカ、ヤクなど、冬の編みものを楽しく彩る毛糸の展示と販売です。

11/1-10「小屋 へようこそ2」小屋びと三人展

2024111()10()
11:0020:00 木曜休廊 (日曜,祝日は19時迄)
石本光男:画家遠藤宏:カメラマン玉井清:建築家

いつの間にか小屋に魅せられ ひっついた 小屋びと三人。
大好きな 僕たちの小屋に会いにおいで。
小屋へようこそ

石本光男:画家
子供の頃は近所の古い建物や木造校舎を描くのが好きだった。東京造形大学在学中から小屋や家型をモチーフにした立体作品やレリーフ作品を作り始める。
1985年には大学の裏山に原寸大の「傾く小屋」を制作する。
卒業後はしばらく小屋から離れた絵画作品を発表するが、狭山丘陵を散歩中に見つけた小屋に感動して2004年から各地を巡り小屋をモチーフに水彩や油絵を描くようになる。
近年では木片を組み合わせて小屋のオブジェも制作するようになり、作った小屋を並べてはまた絵を描いている。
https://www.instagram.com/jirokobun/

遠藤宏:写真家
幼い頃の私にとってはそこは遊び場で、小学生にもなると薪割りは私の欠かせない楽しみのひとつとなった。
12月の晦日には農具をタワシで洗って一年分の土を落とし、きれいに並べ、その前に鏡餅を飾るのが習わしだった。
残念ながら私が大学生の頃に取り壊されてしまい既にないが、小屋と労働とをつなぐ視点が持てたのは、その納屋のおかげかもしれない。
https://www.instagram.com/endo__hiroshi/

玉井清:建築家
幼少期、田んぼの藁で秘密基地を仲間と作った。多分これが原点。小さな場所は好きだ。建築家となり、住宅設計の中で別棟の小屋を提案する機会もあり、なんとなく母屋よりも面白いなと思っていた時期もある。小屋から豪邸の設計依頼が来ないかと目論むも、一向に豪邸の仕事は来ないとか。そして、6年前から通うこととなる千葉県の房総エリアで、小屋熱再燃。海側の小屋、山側の小屋を見て回る。そして妄想。「一人一小屋」「こやこや話し」「小屋に草」などなど小屋用語なるもの、また、打ち捨てられた廃屋小屋を遊ぶ、「始まりの小屋ビギン」などの活動。
「小屋プロ」を主宰。「小屋やっている人」の称号もあり。
https://www.instagram.com/koya_produce/

 

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10/2-6『Betrayal(背信)』The Theatre Bug公演

作/ハロルドピンター
上演・台本/ 堀口晃一
出演/荒川和美, 堀口晃一, 松田崇

沈黙によって語られる真実
親友と夫婦、
男女
39年間物語
信じ裏切り
とぼけ?
28に出会った3役者
演じます

2024年10月2日(水)〜6日(日)
2,3,4,6日: 14時
5日:14時/18時
チケット料金 ¥3,500
会場開演30です
公演時間過ぎご入場出来ませ
1公演15席程なっおります
予約はお早めをおすすめいたします。

the theater bug(ザ・シアター バグ)instagram
https://www.instagram.com/the_theatre_bug_/

【チケット予約】予約フォーム

9/20-22 塚原茉弓 個展 「静謐」

2024年 9月20日 Fri – 22 Sun
open 12:00 / close 18:00
(初日のみ open15:00 / close20:30

制作中に最も自由を感じる、四角が連続する刺繍。今回はこの刺繍をメインに、空間全体で観に来てくださった方を静寂と安心で包み込む展示にいたします。
塚原 茉弓 mayumi tsukahara
https://www.instagram.com/kokoro._no_.mamani/

せいーひつ【静謐】
静かで安らかなこと。
この静謐なエネルギーを持つ四角形。
万物を包み込み安定させ、形作るパワーがある。

 

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9/6-16 YOUCHAN個展「本をめぐる冒険4」

あゝ華族様だよと私は嘘を吐くのであつた
モノクロームで描く渡辺温の世界と、本をめぐる最近の仕事たち

2024年9月6日(金)ー16日(月・祝)
12:00 〜20:00 休廊 / 12日(木)
15()は小さな読書会開催のため展示観覧は18:00まで

<YOUCHAN最新書籍・展覧会にて先行発売>

編・絵 YOUCHAN
渡辺温 選集
『あゝ華族様だよと私は嘘を吐くのであつた』
盛林堂ミステリアス文庫
解説・長山靖生/カラー口絵・渡辺温
A5判 ハードカバー/240頁/¥3,000(税込)

渡辺温(わたなべ・おん)
明治35(1902)年北海道生まれ。本名温。
大正13(1924)年、プラトン社の映画筋書懸賞に応募した「影 Ein Marchen」が、谷崎潤一郎・小山内薫の選で一等になる。昭和2(1927)年に博文館に入社し、横溝正史編集長と二人で「新青年」をモダン雑誌に塗り替えていった。昭和5(1930)年、谷崎への原稿執筆依頼で神戸に出張中、乗っていたタクシーが西宮市川踏切で貨物列車と衝突、重症を負った後に逝去した。
代表的な作品に「可哀相な姉」「兵隊の死」「赤い煙突」等がある。

盛林堂古本コーナー>
西荻窪の古書店・盛林堂書房さんの古本コーナーもお楽しみください!

小さな読書会>
「オンチャンのことを話そう!小さな読書会」を開きます。
課題作品は渡辺温「可哀相な姉」
・9
15() 18:30~20:00
・定員10名 無料(お飲み物の販売あり)
予約フォームよりお申込みください。
https://shell102.com/yoyaku-2/

課題作品「可哀想な姉」は、新刊『渡辺温選集』にも収録されます。
読書会までに新刊の入手が難しい方や、収録されている本をお持ちでない方は、青空文庫のリンク↓よりお読みください。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000020/card195.html

YOUCHAN (ゆーちゃん)
イラストレーター。1968年愛知県出身。SFと探偵小説界隈に生息中。
主な著書に『金田一耕助語辞典』(木魚庵・文/誠文堂新光社)、『戯曲絵本カラクリ国』(林田ずえ・文/小鳥遊書房)等が、装画を描いた主な本に『ビブリオフォリア・ラプソディ』(講談社)、『台北プライベートアイ』(文春秋)、『横溝正史が選ぶ日本の名探偵』(河出書房新社)、『幻想と怪奇不思議な本棚』(新紀完社)等がある。日本SF作家クラブ、日本古典SF研究会、東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。

 

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<これまでのYOUCHAN個展>
◆「本を巡る冒険」
2020年10月23日(金)~11月3日
◆「本を巡る冒険2」古本タワー再び
2021年11月26日(金)~12月7日(火)
◆「本を巡る冒険3」本の中の綺羅星たち
2023年1月21日(土)~2月4日(土)

8/24-9/1 諫山一也 個展「境界のむこうへ」


824日(土) ー 91日(日) 木曜休廊
12:0020:00(日曜日は19時まで)
休廊:木曜

あなたには、
地表という境界の向こうに何を感じますか・・・

地中には、たくさんの菌類や微生物が巡り
大地を再生させている、と若い頃に教わりました。
自然を歩くときは、その一歩が
何億という組織にダメージを与える、と知りました。

そんな山歩きで遭遇したキノコたちに興味を持ち
コロナ期よりモチーフとして、制作を続けています。
その、微細ながらも強い生命力から生まれる
「妖しく」も「儚い」存在に、魅了される日々・・・

今回、母体ともいえる菌糸にも表現を進め
新たな創作に臨みます。

そう、見えない世界は
貴方のすぐ足もとにも広がっているのです。
(諫山一也)

2021年展示作品の紹介
https://note.com/shell102/m/m6b425ffba26c

2021年5月の個展 ページリンク

2020年グループ展作品紹介リンク

諫山一也
1962 兵庫県神戸市生まれ
1985 武蔵野美術大学工芸工業デザイン科卒業
1990年代中頃より個展・グループ展等で発表
2020 約20年ぶりに作品制作を再開

 

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