4/12-21「大夢 」福江悦子

 Etsuko Fukue Sculpture Exhibition
『大夢 たいむ 』福江悦子 作品展 with 点滅
2024年4月12日(金)~21日(日)
水曜/休廊
月~木 14:00-20:00
金~日 12:00-20:00
◉4月13日(土) オープニングレセプション(詳細は下記)

・眠れる者たちの中にあってよく目覚めてあれ。(『真理のことば』中村元訳より)
「眠れるもの」とは私たち人間のことです。
寝ている者が夢から目覚め、夢が消え現実に戻るように、 この日常(現実という夢、大夢)からもうひとつの現実(真理)に目覚めましょうというお釈迦様の願いが私たちには掛けられています。
近年テーマにしている「眠り」
寝ている脱力した表情や無防備な姿が好きです。
起きながらにして眠っているような自分の思考や行動について省みながらも ただ形を楽しんで素材に遊んでもらいました。
そうして時に素材が真理について知らせてくれる時があります。(福江悦子)

彫刻の創作活動の他、舞踏、ミュージシャン、写真家等の被写体兼コラボレーション、パフォーマンスなどの活動もしています。
今回はオープニングレセプションの記念公演として、舞踏家・点滅と音楽家・落合敏行とのコラボパフォーマンスを行います。
福江制作の人形と自身のリアルな身体、そして点滅の舞踏とそれらに共鳴する落合敏行の音。テーマは展覧会と同じく眠り・夢・祈りです。

◉4月13日(土) オープニングレセプション
記念パフォーマンス『小さな死』(予約制)
出演:福江悦子 /  点滅(音霊舞踏◉落点)
音楽:落合敏行(音霊舞踏◉落点)
*詳細は
 https://shell102.com/smalldeath/ ‎

◉4月20日(土) スペシャルライブ
MUSIC FOR ISOLATION
OPEN 18:30 / START 19:00
 CHARGE ¥3000
予約: musicforisolation@gmail.com
B.sax竹内理恵とTubaギデオン・ジュークスによるデュオプロジェクト
*詳細は https://bio.site/MusicForIsolation

福江悦子「彫刻と私」より
自然からなる美しさを発見し、感じながら、残しながら
手数はだんだんと少なくなってきた。
作りこみすぎたら躊躇なく絶ってみる。
そうすると新しいものが現れ驚かされる。
自然に起きることは必然だと感じ、その先はもう手を付ける必要がなくなる気がして道具を置く。
(福江悦子 Etsuko Fukue)

展覧会では福江悦子の作品の他、記念パフォーマンスで共演をする舞踏家・点滅の陶芸作品も展示いたします。
合わせてご覧ください。

【 アーティストプロフィール】


福江悦子  Etsuko Fukue
彫刻家
1968 旭川生まれ
2002 真宗大谷派僧侶となる
2011 京都移住 彫刻を始める
2015 札幌に移住 Bargallery卍開店
2021
小樽市にアトリエを構える 現在札幌市在住 北海道美術協会会友
彫刻ライブ制作、被写体、さまざまなアーティストとのパフォーマンスなども行なっている。
https://etsukofukue.com/profile


点滅 TEMMETSU
舞踏家・陶芸作家
1993年土方巽記念アスベスト館にて舞踏を始める。主宰の舞踏グループ赤色彗星館を経てソロ。舞踏家としてヨーロッパ・ロシア・韓国等の芸術フェスティバルへの参加など、国内外を問わず活動している。’16~’23年、演劇と舞踏を融合したユニットB機関を主宰。寺山修司作品を中心に上演。その他様々な分野への舞踏の応用を目指している。
舞踏活動と並行して陶芸作品の製作も行ない、’24年以降展覧会等で作品を発表し始める。舞踏を通して長年向き合ってきた身体をモチーフとした作品が多い。http://www.temmetsu.link/temmetsu/profile.html


落合敏行 Toshiyuki Ochiai
音楽家
寺山修司主宰の演劇実験室・天井棧敷を経て、H・アール・カオス、平山素子、大野慶人らの舞踊音楽作曲を軸に、蜷川幸雄の演劇作品では楽士としても活躍。フェルナンド・アラバールやヴィム・ヴェンダースへの楽曲提供、韓国やインドでの国際共同作品制作、上海万博や富山県利賀村でのパフォーマンス等、活動は多岐に亘る。