3/24「中川五郎をいま、聞く」vol.5サエキけんぞう×中川五郎

失望と悲しみが滲むあの時
70年代にのしかかる重しをいまどのように伝えてくれるのか。
サエキけんぞうが中川五郎へ真正面から聞き出します。
vol.4では70年代への移り変わりを。
vol.5では70年代渦中を掘り下げます。

3月24日日曜日
開場:14時半 開演:15時
料金:¥2500+1drink)
予約:https://shell102.com/yoyaku-2/
イベント名、名前、人数、連絡先(電話番号,mailアドレス)をご記入ください。
*会場参加の皆さんには配信動画の視聴もできます。

「サエキけんぞう×中川五郎 対談」日本のフォーク界の歴史に迫る。
60年代のフォークはどこから現れ、何をしでかしたのか・・
vol.1~3は60年代を掘り下げ、vol.4からは70年代への移り変わりを音楽シーンと照らし合わせた対談となりました。
vol.5では

vol.1「中川五郎をいま、読む、きく」のイベント対談(2022年7月17日)は、
2時間半にも及ぶフォーク界における時代の考証となりましたが、A4サイズ1枚にまとめた60年代のフォーク界史実年表の5行目で時間切れとなりました。
https://shell102.com/nakagawagoro-yomu/

vol.2「中川五郎をいま、聞く」(2022/9/23)では、前回に続き熱いサエキけんぞう氏。対談内容は1969年まで到達。
https://shell102.com/goro_saeki0923/
こちらの対談の様子を配信中!
ご視聴チケット:
shell102online shopでお求めの上ご視聴ください。

vol.3は「いよいよ佳境の60年代フォーク対談!」 高田渡さんが登場しますと共に、中川五郎さんの著作「ぼくが歌う場所」69ページにかかれております『60年代末のフォークシンガー(高田渡さんなど)とフォークゲリラの歴史的対立』について徹底的な解明を行いたいと思います。これは歴史的な対論になります。(サエキけんぞう) その他、誰も知らなかった60年代の扉を開きますサエキけんぞう氏の熱いトークと溢れる知識で中川五郎氏の胸の内を引っ張り出し、隠れた真実に迫ります。 半世紀前の吉祥寺、日本のフォーク界の話など、噂も真実もいまなら笑って話してくれるに違いありません。当時を知っていても知らなくても、いまだから聞きたい話のつづきです。まさに会場に来ていただいた方のみぞ知る歴史と真実となりました。前回の対談を振り返りつつ、さらに深く掘り下げて行きます。
中川五郎 演奏曲
・告別式/高田渡
・2005年4月16日/中川五郎
・かえるそのとき/中川五郎
https://shell102.com/gorosaeki_haishin3/
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60年代までの年表


vol.4では
70年代にのしかかる重しをいまどのように伝えてくれるのか。 サエキけんぞうが中川五郎へ真正面から聞き出しています。 早川義夫(ジャックス)、加藤和彦、PANTA(頭脳警察)、谷村新司(ロック・キャンディーズ/アリス)の話も興味深いものとなっています。
https://shell102.com/gorotosaeki_vol4/
こちらの対談の様子を配信中!
ご視聴チケット:
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VOL.4配布資料