12/6-15「and Hand」点滅陶芸展

舞踏家がつくる陶の世界
TEMMETSU solo exhibition

2024年12月6日(金) −15日(日)
日,月,水 :12-18時/木,金,土:12-20時
休廊:火曜日
☆オープニングレセプション:12月7日(土)18時〜20時

パフォーマンスday ( 無料)
12/8(日), 11(水), 14(土)
14:00/15:30/17:00
10分程度の舞踏パフォーマンス

点滅 TEMMETSU
舞踏家・陶芸家。
1993年土方巽記念アスベストにて舞踏を始めて以降、国内外の芸術祭への参加、演劇への進出など、舞踏家として精力的に活動している。2021年舞踏活動と並行して陶芸を始める。2023年より陶芸作品のオブジェを製作。舞踏を通して長年向き合ってきた身体をモチーフとした作品が多い。今回が自身初の個展となる。
http://www.temmetsu.link/

12/21,22 じぇっとおかめ×みきなつみ vol.2 「FIGHT SONG」

個展×弾き語り
Solo exhibition&LIVE
2024年12月21日(土)・22日(日)
11:30〜18:00 *22日は16時まで

シンガーソングライターみきなつみが、イラストレーターとして活動している “じぇっとおかめ” の記念すべき2度目の個展を開催。
自身の楽曲からイメージしたイラストを中心に多数展示予定。
今回は、そんな展示会場にてみきなつみの弾き語りワンマンライブが決定。
その日限りの空間でお届けする贅沢なライブとなります!

◎12/21sat. 15:00〜トークショー開催

【12/22sun. みきなつみ弾き語りワンマン -東京-】
時間:open16:00/start16:30
料金:¥3,500(ドリンク代は頂きません。)
出演:みきなつみ/サポートギター 松川真也

公演チケット:https://t.livepocket.jp/e/3cf0p?utm_source=LINE&utm_medium=social&utm_campaign=368474&utm_content=org

12/25-1/19「結晶化する絵画」塙 雅夫 展

MASAO HANAWA solo exhibition
2024年12月25日(水) ー 1月19日(日)
休廊:12/30〜1/4,7,14日

日・月・水/12:00〜18:00
木・金・土/12:00〜20:00
◎作家在廊時はライブペイントをやります!
在廊日時は後日お知らせします。

「結晶化する絵画」
絵を描き進めて行くと触れる次元がある。
対象の、その鼓動が聞こえ、共に振動し、共に生きる。
深く、深く。もっと深く。

やがてその美しさと神聖さの中に自分は消えて行く。

花に還る
水に還る
光に還る

そして初めからそこにあった
「幸せ」という結晶が絵の上に残る。Masao Hanawa

塙 雅夫
Masao Hanawa
画家・壁画家
イタリア・ジェノバで教会壁画の制作や修復に携わり、大型テーマパークでは壁画ディレクターを務める傍ら多くのアートワークを制作。
映画・ドラマの美術にも参加し、美術セットや劇中絵画を担当。
東宝スタジオに描いた巨大壁画『七人の侍』『ゴジラ』は歴史ある撮影所の顔となっている。
近年、オリジナル作品の制作を始め、2022年人生初個展。

 

11/21-24 Chappy Yarn東京ヤーンクロール・ポップアップ

2024年11月21日(木)〜24日(日)
12:00〜17:00
*最終日は16:00まで
11/23 ニットナイトを予定
詳しくは  Chappy Yarnのinstagramでご確認ください。

「Chappy Yarnの手染め毛糸の展示と販売」
アイルランド、台湾、パリをテーマに染めたカラフルな糸たちに、新しいコレクションが加わります。
メリノ、カシミア、アルパカ、ヤクなど、冬の編みものを楽しく彩る毛糸の展示と販売です。

11/15-19 Amari Exhibition「Drapery Paintings」

2024.11.15. Fri 〜 11.19. Tue
Open 11:00 – Close 19:00(最終日 Close17:00
16日(土)は20時まで!

私が以前レオナルド・ダ・ヴィンチの模写をした時、
ルネサンス時代の衣服の描き方の巧みな技術や美しさにとても強く惹かれました。
誰かが布を纏うのではなく、
布自体が様々な形を作りながら自由に旅するような作品を描いてみたいと思った事が、今回の『Drapery Paintings』の試みです。
皆様にお楽しみ頂ければ幸いです。
Amari
https://www.atelier-amari.com/

 

 

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11/1-10「小屋 へようこそ2」小屋びと三人展

2024111()10()
11:0020:00 木曜休廊 (日曜,祝日は19時迄)
石本光男:画家遠藤宏:カメラマン玉井清:建築家

いつの間にか小屋に魅せられ ひっついた 小屋びと三人。
大好きな 僕たちの小屋に会いにおいで。
小屋へようこそ

石本光男:画家
子供の頃は近所の古い建物や木造校舎を描くのが好きだった。東京造形大学在学中から小屋や家型をモチーフにした立体作品やレリーフ作品を作り始める。
1985年には大学の裏山に原寸大の「傾く小屋」を制作する。
卒業後はしばらく小屋から離れた絵画作品を発表するが、狭山丘陵を散歩中に見つけた小屋に感動して2004年から各地を巡り小屋をモチーフに水彩や油絵を描くようになる。
近年では木片を組み合わせて小屋のオブジェも制作するようになり、作った小屋を並べてはまた絵を描いている。
https://www.instagram.com/jirokobun/

遠藤宏:写真家
幼い頃の私にとってはそこは遊び場で、小学生にもなると薪割りは私の欠かせない楽しみのひとつとなった。
12月の晦日には農具をタワシで洗って一年分の土を落とし、きれいに並べ、その前に鏡餅を飾るのが習わしだった。
残念ながら私が大学生の頃に取り壊されてしまい既にないが、小屋と労働とをつなぐ視点が持てたのは、その納屋のおかげかもしれない。
https://www.instagram.com/endo__hiroshi/

玉井清:建築家
幼少期、田んぼの藁で秘密基地を仲間と作った。多分これが原点。小さな場所は好きだ。建築家となり、住宅設計の中で別棟の小屋を提案する機会もあり、なんとなく母屋よりも面白いなと思っていた時期もある。小屋から豪邸の設計依頼が来ないかと目論むも、一向に豪邸の仕事は来ないとか。そして、6年前から通うこととなる千葉県の房総エリアで、小屋熱再燃。海側の小屋、山側の小屋を見て回る。そして妄想。「一人一小屋」「こやこや話し」「小屋に草」などなど小屋用語なるもの、また、打ち捨てられた廃屋小屋を遊ぶ、「始まりの小屋ビギン」などの活動。
「小屋プロ」を主宰。「小屋やっている人」の称号もあり。
https://www.instagram.com/koya_produce/

 

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10/24-28「Blue」タケモトナオ/よるのあき 二人展

2024年10月24日(木) – 28日(月)
11:00-19:00 *26日は20:30まで
*最終日は17:00まで

陶芸作家:タケモトナオ
イラストレーター:よるのあき

Blue・青という色について・

1日は、静かな青から始まり、深い青で終わる。
季節とともに移ろい、表情を変えながら、青という色は、いつもそばにある。
“青い”と表現されるこの星で暮らすわたしたちは、いつだって青という色に包まれ、癒され、そしてどこか少し、憧れを抱きながら、生きているように思う。

タケモトナオ と よるのあき

二人の『Blue』を、みなさまに楽しんでいただけますように。

 

10/12-20「Tracing Nature」 Tetsu Takeda

2024年10月12日 (土) 〜 20日(日) 木曜休廊
12:00〜20:00 木曜休廊
オープニングレセプションパーティー 10/12sat 18:00〜

道で無造作に転がっている物、海に流れ着いている物、空の雲や光、
これらの自然に出来た物事に偶然出くわす時、構図や色や物の形が偶然にしては美しく完璧で、面白すぎてつい写真に収めてしまう。
これらの景色や物や出来事がひとつのきっかけになり制作が始まる。
自分の思考を止めた時それは自分からというよりは向こうから勝手にやって来てそして本当の自分が現れる。
思考を介さず、この瞬間に集中する事で画面や立体に起こる出来事は
それらの物や出来事にリンクしてつながっていく。
パズルのように偶然組み合わさっていく事によって見たことのない新しい景色が現れる。
新しい景色を見る事で自分だと思っていた自分がなくなっていき景色の中に溶けていく。
自然と一つになりたいという思いは、この世界からの逃避ではなく、この世界の秘密を暴く。 (TETSU TAKEDA)

武田哲の作品は景色です。
寄せては返す波のように海辺を歩き、立ち止まり
その景色を、拾った時間をなぞりながら、積み上げながら
景色を生み出します。循環しながら新しい景色となります。
グローバルに活動をする武田哲さんの個展を開催します。
ぜひお越しください。(gallery shell102)

武田哲  TETSU TAKEDA  Profile
www.tetsutakeda.com
神戸市生 
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン科卒。
1986年から2010年までニューヨークを拠点に作品を発表。
現在は神奈川県で制作活動を続け、国内外で作品を発表している。
近年は、自己の意図や作為によるコントロールを離れた制作スタイルにシフトし、廃材などを素材とした立体作品、写真、ペインティング、ドローイング作品など制作。

近年の展覧会
2022 ”Time Travelin’ “  Space 8510, Tokyo Japan
2022 “New Landscape” Gallery Pictor, Kamakura, Japan
2023  9th Bi-City Biennale of Urbanism/Architecture “Been Here and Gone”  Shenzhen, China
2023  “The Great Gig On The Beach”  Mizusai gallery, Tokyo Japan
2023  “In the moment”  57W57Arts, New York,NY

 

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10/2-6『Betrayal(背信)』The Theatre Bug公演

作/ハロルドピンター
上演・台本/ 堀口晃一
出演/荒川和美, 堀口晃一, 松田崇

沈黙によって語られる真実
親友と夫婦、
男女
39年間物語
信じ裏切り
とぼけ?
28に出会った3役者
演じます

2024年10月2日(水)〜6日(日)
2,3,4,6日: 14時
5日:14時/18時
チケット料金 ¥3,500
会場開演30です
公演時間過ぎご入場出来ませ
1公演15席程なっおります
予約はお早めをおすすめいたします。

the theater bug(ザ・シアター バグ)instagram
https://www.instagram.com/the_theatre_bug_/

【チケット予約】予約フォーム

9/23-29「drifting ashore」吉田朗人 × 山本旺資

2024年9月23日(月) 〜29日(日)
11:00-19:00
(初日23日のみ13時開場)

なぜか私たちは自分自身の制作と作品に対して、「漂流」というイメージを共有していた。
芸術は答えがないものであり、頭の中の漠然としたものと対峙する時間である。
漠然としたそれらの大半は漂流していて、私たちが辛うじて干渉できるのは漂着したものだけである。
吉田朗人 × 山本旺資
https://www.instagram.com/yoshidaa023/

ふたりは武蔵野美術大学彫刻科3年生です。
3年生というのは大学生活の狭間ともいえる時。その時間を使って作品を制作し発表をすることを選んだふたりの展示です。
ぜひご高覧いただけますと幸いです。(gallery shell102)