5/11-19「とりともり @ shell102」MIWA YUKO

新聞紙で作った鳥たちのインスタレーション作品展
an installation made of news papers
2024511()19()
木曜/休廊 11:00-20:00
ワークショップ512(日)
(詳細は下記参照)

「とりともり」
新聞紙の棒で空間に線をひきます
線は重なり合い、ときに崩れ、立ち上がります
そこにとりがきました、ほかのいきものたちも
かれらは影の中で見え隠れ、空気中の水滴も見えます
日々手を動かして過ごします
季節は過ぎて、年月は過ぎていきます
(三輪ゆうこ)

<ワークショップ>
「とりともり〜新聞紙であそぶ、新聞紙でつくる」
新聞紙を楽しむ体験型ワークショップです。
手指を動かして新聞紙をつかむ、ちぎる、巻くこと、を味わいながら形を作ります。小さな鳥などの新聞紙の造形物と、新聞紙を巻いて作った棒を組み合わせて立体を作ります。出来上がった作品はギャラリーないに展示されているインスタレーション作品と一緒に飾ってみます。
作品は持ち帰って日常のスペースでの居場所探しをしてください。
子供も大人もみなさんご参加ください!
ファシリテーター:三輪ゆうこ
5月12日(日)
◎11時〜13時の回
◎14時〜16時の回

参加費(材料費込み):
2,000円(中学生以上)
3,000円(小学生と付き添いの方2人分)
参加申込み:
gallery shell102予約フォームからお申し込みください。
https://shell102.com/yoyaku-2/
お名前、人数、連絡先(mailアドレス、電話番号)
*お子様は学年を書き添えてください。
・参加費の精算は当日会場でお願いいたします。
・キャンセルの場合は準備の都合上お早めにお知らせください。
*ワークショップ開催中も作品観覧ができます。
他のお客様の出入りがあることをご了承ください。

三輪 ゆうこ   MIWA YUKO
東京生まれ 1986年 東京藝術大学 美術学部油画科卒業
美術家、陶芸家、表現アートセラピーファシリテーター
https://www.instagram.com/toritomori38/
https://site-1405267-7894-4721.mystrikingly.com/

“Tori-to-Mori”
Draw lines in space with newspaper sticks.
The lines overlap, sometimes collapse, and sometimes rise up.
Then a bird comes, and other creatures, too.
They appear and disappear in the shadows, and even a drop of water in the air is visible.
I spend my days moving my hands.
Seasons pass, years pass.
(MIWA YUKO)

 

5/31-6/2「よるべ」たこすけ×東月楼 二人展

『 よるべ   寄る辺。 』

イラストレーター・たこすけ
✖️
ステンドグラスアクセサリー・東月楼
初めての二人展。
私たちの創るものが誰かの心に寄り添えたなら、この上ない幸せです。

2024年5月31日(金) ー 6月2日(日)
11:00~19:00(最終日は18:00まで)

たこすけ:イラストレーター
https://www.instagram.com/takosuke4chan/
https://twitter.com/takosuke4chan

東月楼:ステンドグラスアクセサリー
https://www.instagram.com/tougetsurou/
https://x.com/tougetsurou

 

6/7-23馬場敬一 展「人間発掘」とそれにまつわる手記

BABA KEIICHI EXHIBITION NINGENHAKKUTSU
2024年6月7日(金) − 23日(日)
12:00 – 20:00 
木曜休廊
オープニングパーティー:6/7(金)18:00-20:00
*ワインをご用意してお待ちしています。

“人間発掘”は馬場敬一が自らの制作を表した言葉です。
作品を「創出するというよりも、既にそこに在る人間存在を画面から手探りで発掘していく」。自身の創作と向き合う中2007年に生まれました。
本展では普遍的で原初的な人間の佇まいを描いたミクストメディアシリーズ(制作:2018年~2021年)を中心に、痛みへの共感をテーマに人間存在の危うさを傷で描くダンボールシリーズ(制作:2015年~2019年)を合わせた計27点に加え、作品にまつわる手記を添えて展示致します。
創作を俯瞰することで、そこにまた新たな”人間発掘”が生まれます。
併設するカフェコーナーで販売している美味しいコーヒーやお酒を飲みながら観ることも出来るギャラリーです。吉祥寺散策がてらお気軽にお立ち寄り頂けたら嬉しく思います。(gallery shell102)

右:Stand no.1
アクリル、木炭、墨、麻紐、木炭紙、クラフト紙、和紙、油紙、木製パネル
103×72.8cm (B1) 2018
左:Stand no.2
アクリル、木炭、墨、パステル、木炭紙、クラフト紙、和紙、油紙、木製パネル
103×72.8cm (B1) 2018

【 馬場敬一 】https://www.keiichibaba.com/
1974年東京生まれ
主な個展
2023gallery Q・東京
2020gallery Q・東京
2017gallery 403・東京
2014galerie SOL・東京
2011gallery 403・東京
2010f.e.i art gallery・神奈川
2009・三鷹市芸術文化センター・東京
2009gallery 403・東京
2008NEKA ART MUSEUM・バリ・インドネシア
2007galerie SOL・東京
2005gallery 403・東京
2002ARSギャラリー・東京
2001・三鷹市芸術文化センター・東京
1999・目黒区美術館区民ギャラリー・東京、他

主なグループ展
2024「MA→JI」Hideharu Fukasaku Art Museum Yokohama・神奈川
2023「第22回 縄文コンテンポラリー展 in ふなばし」飛ノ台史跡博物館・千葉
2021「ROOMS」gallery shell102・東京、他

受賞
2019「小松ビエンナーレ 第5回宮本三郎記念デッサン大賞展」佳作
(審査員:荒井良二氏 小澤基弘氏 橋本善八氏 町田久美氏 皆川明氏)
2019「第15回世界絵画大賞展」協賛社賞・パイロットコーポレーション賞
(審査員:遠藤彰子氏 絹谷幸二氏 佐々木豊氏 山下裕二氏)
2018「第14回世界絵画大賞展」東京都知事賞(審査員:同上)

コレクション
NEKA ART MUSEUM(ネカ美術館)バリ・インドネシア

 

4/12-21「大夢 」福江悦子

 Etsuko Fukue Sculpture Exhibition
『大夢 たいむ 』福江悦子 作品展 with 点滅
2024年4月12日(金)~21日(日)
水曜/休廊
月~木 14:00-20:00
金~日 12:00-20:00
4月19日(金)18時より「卍バー」開きます!
ママは福江さん、チーママはスズキ。

福江在廊いたします。
点滅在廊日
14日(日),15日(月),18日(木),19日(金),21日(日)14時半〜17時
21日(日)17時〜20時

◉4月13日(土) オープニングレセプション(詳細は下記)

・眠れる者たちの中にあってよく目覚めてあれ。(『真理のことば』中村元訳より)
「眠れるもの」とは私たち人間のことです。
寝ている者が夢から目覚め、夢が消え現実に戻るように、 この日常(現実という夢、大夢)からもうひとつの現実(真理)に目覚めましょうというお釈迦様の願いが私たちには掛けられています。
近年テーマにしている「眠り」
寝ている脱力した表情や無防備な姿が好きです。
起きながらにして眠っているような自分の思考や行動について省みながらも ただ形を楽しんで素材に遊んでもらいました。
そうして時に素材が真理について知らせてくれる時があります。(福江悦子)

彫刻の創作活動の他、舞踏、ミュージシャン、写真家等の被写体兼コラボレーション、パフォーマンスなどの活動もしています。
今回はオープニングレセプションの記念公演として、舞踏家・点滅と音楽家・落合敏行とのコラボパフォーマンスを行います。
福江制作の人形と自身のリアルな身体、そして点滅の舞踏とそれらに共鳴する落合敏行の音。テーマは展覧会と同じく眠り・夢・祈りです。

◉4月13日(土) オープニングレセプション
記念パフォーマンス『小さな死』(予約制)
出演:福江悦子 /  点滅(音霊舞踏◉落点)
音楽:落合敏行(音霊舞踏◉落点)
*詳細は
 https://shell102.com/smalldeath/ ‎

◉4月20日(土) スペシャルライブ
MUSIC FOR ISOLATION
OPEN 18:30 / START 19:00
 CHARGE ¥3000
予約: musicforisolation@gmail.com
B.sax竹内理恵とTubaギデオン・ジュークスによるデュオプロジェクト
*詳細は https://bio.site/MusicForIsolation

福江悦子「彫刻と私」より
自然からなる美しさを発見し、感じながら、残しながら
手数はだんだんと少なくなってきた。
作りこみすぎたら躊躇なく絶ってみる。
そうすると新しいものが現れ驚かされる。
自然に起きることは必然だと感じ、その先はもう手を付ける必要がなくなる気がして道具を置く。
(福江悦子 Etsuko Fukue)

展覧会では福江悦子の作品の他、記念パフォーマンスで共演をする舞踏家・点滅の陶芸作品も展示いたします。
合わせてご覧ください。

【 アーティストプロフィール】


福江悦子  Etsuko Fukue
彫刻家
1968 旭川生まれ
2002 真宗大谷派僧侶となる
2011 京都移住 彫刻を始める
2015 札幌に移住 Bargallery卍開店
2021
小樽市にアトリエを構える 現在札幌市在住 北海道美術協会会友
彫刻ライブ制作、被写体、さまざまなアーティストとのパフォーマンスなども行なっている。
https://etsukofukue.com/profile


点滅 TEMMETSU
舞踏家・陶芸作家
1993年土方巽記念アスベスト館にて舞踏を始める。主宰の舞踏グループ赤色彗星館を経てソロ。舞踏家としてヨーロッパ・ロシア・韓国等の芸術フェスティバルへの参加など、国内外を問わず活動している。’16~’23年、演劇と舞踏を融合したユニットB機関を主宰。寺山修司作品を中心に上演。その他様々な分野への舞踏の応用を目指している。
舞踏活動と並行して陶芸作品の製作も行ない、’24年以降展覧会等で作品を発表し始める。舞踏を通して長年向き合ってきた身体をモチーフとした作品が多い。http://www.temmetsu.link/temmetsu/profile.html


落合敏行 Toshiyuki Ochiai
音楽家
寺山修司主宰の演劇実験室・天井棧敷を経て、H・アール・カオス、平山素子、大野慶人らの舞踊音楽作曲を軸に、蜷川幸雄の演劇作品では楽士としても活躍。フェルナンド・アラバールやヴィム・ヴェンダースへの楽曲提供、韓国やインドでの国際共同作品制作、上海万博や富山県利賀村でのパフォーマンス等、活動は多岐に亘る。

 

 

3/28~4/7 Mariya Suzuki「Sketchbooks」

Sketchbooks -展示とワークショップ-
2024年3月28日(木)− 4月7日(日)
12時-20時  水曜/休廊
作家在廊について:4月1日(月)以外。15時以降在廊。
WSの日は12時から在廊。
ワークショップの時も作品をご覧いただけます!
スケッチブックワークショップ:3/31(日)満席、4/4(木)
ご好評につきワークショップが4/6(日)も追加となりました。
よろしくお願いします。

Mariya Suzukiは絵です。
だからいつもスケッチブックを携えています。
靴を履くようにスケッチブックをポケットに入れて街へ出ます。
そうすれば、描きたいものと出会ったときいつでも描けるから。
描くことで自分が見ているものを見る。
手元にある紙を綴じて絵を描く。
詩を綴るように、絵を綴る。
Mariya Suzukiのスケッチブックはその時の自分を綴じているわたしという本。
スケッチブックを携えて、
きょうがきたら朝を過ごし、街へ出かけていることでしょう。

「これまでのスケッチブックの中からセレクトした原画の展示をします。また、手づくりのスケッチブックの販売とワークショップをします。一点もののスケッチブックに絵や文章、日記をたのしんでください。」(Mariya Suzuki)

[ワークショップ]
「オリジナルスケッチブック作り」
いろんなサイズや種類の紙を綴じてオリジナルスケッチブックを作ります。
日時: 3/31(日)満席、4/4(木)、4/6(日)13:00-16:00(各回5名)
参加費: ¥3,300 (※A5サイズほどの完成品1冊持ち帰り含む)
持ち物: 中の紙として使いたいものがあればお持ちください。
A4サイズがおすすめ。
*人数に限りがございます。お早めにお申し込みください

参加申込み:https://shell102.com/yoyaku-2/
タイトル「スズキマリヤワークショップ」
参加日、お名前、人数、連絡先(mailアドレスと電話番号)を記入の上お申し込みください。
参加費は当日会場にてお支払いください。

Mariya Suzuki
https://www.mariyasketch.com/

Mariya Suzuki is an artist currently based in Tokyo. She was born in Nara and studied illustration in Long Beach, California.
She has contributed her work for many musicians, food professionals, and books and magazines from around the world. In addition to printed media, she also collaborates with interior designers to draw murals. Aside from work, she enjoys going around town to draw subjects whose shape or story catches her attention.

Mariya Suzukiは奈良生まれのアーティスト。日常の中のあらゆるものを見て描くことを得意とする。いつもスケッチブックを鞄に、生活しながら、まちを歩きながら心に響く形やストーリーを感じるものをとらえることが好き。
カリフォルニア州ロングビーチでイラストレーションを学び、現在は東京に住む。本や雑誌などに幅広くイラストを提供し、東京を中心に各地でオフィスや商業施設の壁画も多く手がける。

 

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3/1~23「モビール時間」Kazuhiko Tanaka

部屋に風が入ってきた時、
部屋の気流が生まれた時、
些細な出来事でモビールは揺れる。
生活の中の詩的な瞬間、美しい瞬間
田中一彦がそっととらえた日常の物語。

展示会期:2024年3月1日(木)〜23日(土) 水曜休み
時間:14:00-20:00(月~木) 12:00-20:00(金~日)
23日最終日は18時まで
*3月20日(水・祝)は12時よりオープンしています。
20日は作家在廊いたします。アーティストトークならぬ作家との座談会として
モビールの機構や作り方などお名なししていただく予定です。
15時過ぎ〜 ぜひご参加ください。

田中一彦が作るモビールはとても繊細で几帳面なバランスでできています。
バランスを見つけることは時間がかかることで、少しづつ動かしては確認をする、、この繰り返しです。
モビールは、バランスを見つける事に時間がかかるのと同様に遊ぶことも時間がかかります。
僅かな風の流れ、温度差による気流の変化をとらえて様子を伺う。
日があたればテクスチャーを味わい、映り込む影の世界に想いを馳せる。
一周まわるまでは見届け、振り子の時計ではなく自然の形で時を計ります。

モビールはアレクサンダー・カルダーが動く抽象画として発表してから、幾何学の形のものが主流となりましたが、田中一彦は自身が作る”小さな人”を多用しています。生活の中でとらえた一瞬の面白さ、美しさを形にした”小さな人”が、モビール=動く彫刻としてもうひとつの世界・宇宙を作っています。

shell102ではお飲み物の提供もしています。
コーヒーはshell102だから飲むことができる蓮cafeの豆です。
ぜひご賞味ください。
その他、アルコールやケーキもご提供しています。

静かに揺れるモビール時間をどうぞお楽しみください。

2023年10月の展示「LIFE SCAPE with MUSIC」
五十嵐一生氏の音楽と田中一彦の作品のコラボレーション
https://shell102.com/lifescape_music/

田中一彦  KazuhikoTanaka
1947 山梨県甲府市生まれ
1965 甲府一高
1971 東京芸術大学美術学部建築科卒業
1976 一級建築士取得
1982 田中一彦一級建築士事務所
1991 有限会社柘榴舎代表取締役
[作品展]
1995
『紙・鐡・建築展 in 鰍沢』 杉山江見堂(山梨県鰍沢町)
1998
『菊島明・田中一彦二人展』三彩洞(山梨県甲府市)
2001
『絵と建物展 in 小田原』ガレリアグラナータ(神奈川県小田原市)
2003
『LIFESCAPE オブジェ展in三鷹』SPACE「のびらか」(東京都三鷹市)
2004
『LIFESCAPE : II …かなたの・夢の・無重力…』
mono gallery(東京都武蔵野市)
2005
『LIFESCAPE : Z』Gallery Innocent(山梨県甲府市)
『LIFESCAPE : VI』吉祥寺シアター シアターカフェ(東京都武蔵野市)
2006
『LIFESCAPE : VII』ワインカフェ古壺(山梨県甲州市)
『LIFESCAPE : VIII 田中一彦・マケット・空間・展』
カフェテラス えごの樹(東京都東大和市)
『田中一彦+上野泰展』PROMO-ARTE GALLERY(東京都渋谷区)
『LIFESCAPE : X 発見・詩風景』
みずほ銀行銀座中央支店ショーウィンドウ(東京都中央区)
『LIFESCAPE : XI 目を閉じて…田中一彦展』
世田谷ギャラリー(東京都世田谷区)
2007
『LIFESCAPE : Miniature Sculpture by Tanaka Kazuhiko』
KEIKO GALLERY ( Boston, USA )
2008
『DREAMSCAPE by Tanaka Kazuhiko』KEIKO GALLERY ( Boston, USA )
『SOFA展』Armory (New York, USA)
2009
『SOFA展』Armory (New York, USA)
『風景の人 田中一彦フィギュア展』ぎゃらりーぜん(神奈川県秦野市)
『田中一彦・ミニスカルプチュア展』A-Bar(東京都杉並区)
『LIFESCAPES II : Clay Sculpture by Tanaka Kazuhiko』
KEIKO GALLERY ( Boston, USA )
2010
『ひと景スカルプチュア LIFE SCAPE 田中一彦の世界』
アートの庭(東京都国分寺市)
2011
『LIFESCAPE ’11  Clay Sculpture by TANAKA Kazuhiko』
KEIKO GALLERY ( Boston, USA )
2012
『LIFE SCAPE ‘1202』兜屋画廊(東京都中央区)

 

 

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2/2~12 石本光男 展「小さなこと」

2024年2月2日(金)~12日(月・祝)
火曜/休廊
12時-20時(最終日は18時まで)
作家在廊日:2月4日(日)、11日(日)、12日(月祝)

石本光男
古い小屋やトタンの建物などを描き、木片を繋ぎ合わせて小屋のオブジェを作っている。

破れたらトタンをつぎ
錆びて色褪せたらペンキを塗る
丁寧に手を加えた小屋が愛おしく、心に沁みるのは
そこにやさしい人の暮らしが見えるからなのかもしれない。
石本光男が作り出す素朴な質感は
古い小屋を一層愛しいものにしてくれる

小さな小屋たちを集めました。
「小さなこと」から広がる世界を想いながら。

https://mitsuo-ishimoto.mystrikingly.com/

2020年1月9日〜石本光男 展「巡る」

 

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1/26-30「生まれおちた写真詩」展

プロジェクト0  はじまりのセッション
写真:三浦麻旅子
被写体:点滅(舞踏家)鈴木千晴(俳優)
gallery shel102の企画で出会った舞踏家と写真家。 昨秋に起こったギャラリーでのはじまりのセッション。 天井が高い白い空間。 光に融ける白塗り。 西に傾きながら差し込む陽。 そして日没。 映し出された三浦麻旅子製作の滝のフォトムービーのなか呼応する様に蠢く点滅と鈴木千晴。 生まれおちた写真詩。

2024年1月26日(金) − 30日(火)
*都合により初日は19日から26日に変更となりました。
26日(金)12時〜20時
27日(土)12時〜20時
[人物展示]12時〜15時/16時〜19時
28日(日)12時〜20時
[人物展示]12時〜15時/16時〜19時
29日(月)15時〜20時
30日(火)15時〜20時

[人物展示]
27日(土) 点滅+鈴木千晴
28日(日) 点滅+鈴木千晴+由佳

時間(各日共)
12時〜15時/16時〜19時
*上記時間中、不定期に人物が登場します。
*入場無料
*おひねり&カンパ、よろしくお願いします!

音楽協力 / 落合敏行 ・高橋祐子
協 力 / B機関

「生まれおちた写真詩」作品からのフォトムービー
三浦 麻旅子(写真家)
点滅(音霊舞踏◉落点・B機関)
鈴木千晴(俳優)
音楽協力:落合敏行(音霊舞踏◉落点) ・高橋祐子
協力:B機関
フォトムービー編集:三浦 麻旅子

三浦 麻旅子 Mariko Miura
写真家。音楽、演劇、ダンスなど舞台写真を多く手掛ける。ユニセフの海外同行撮影や、インドのサーカス、また日本の滝を撮るなど、独自のテーマでも作品を制作。ミュージシャンやダンサーと共演して写真映像インスタレーションも行っている。夢幻的フォトエッセイ『ムーンライトジョーカー~インド のサー カスで出会った 人たち ~(UP BOOKS & MAGAZINES)
https://marico-miura0330.tumblr.com

点滅 TEMMETSU
舞踏家・演出家。1993年土方巽記念アスベスト館にて舞踏を始める。主宰の舞踏グループ赤色彗星館を経てソロ。舞踏家としてヨーロッパ・ロシア・韓国等の芸術フェスティバルへの参加など、国内外を問わず活動している。’16’23年、演劇と舞踏を融合したユニットB機関を主宰。寺山修司作品を中心に上演。その他様々な分野への舞踏の応用を目指している。
http://www.temmetsu.link/

鈴木千晴  Chiharu  Suzuki
俳優。中学時代から演劇を始め、スズキメソッドを基盤に舞台を踏む。高校卒業後は韓国に渡り演技を教わる。帰国後、劇団カワサキアリスで様々な公演を経験し、「ロミオ&ジュリエット」では主演を努める。2017年にB機関「青森県のせむし男」への出演をきっかけに舞踏の世界に引き込まれ、日本と韓国で活動を続ける。

由佳 yuka
舞踏家。中学3年生頃から舞踏家 点滅に師事。舞踏ソロ公演や演劇、またDJ、生バンドとの実験的なセッションパーフォーマンスを行う。
https://www.instagram.com/nikoyuka24/

 

 

 

 

 

2024年1/7-16「て と あ」展 〜茶とアートの時間〜

毎日が創造的であるように
お茶を味わいながら交わした会話が人と人との縁を結ぶ席である様に

2024
年は茶とアートから。

「て と あ」展 ~茶とアートの時間~
2024年1月9日(火)~1月16日(火)1月15日(月)
都合により1月15日(月)までとなりました。
よろしくお願いいたします。
月ー木15:00~20:00/金ー日12:00~20:00
水:休廊
*1月7(日)、8日(月・祝)は茶会あり
「龍の年の新春茶会」

 https://shell102.com/chanokai/

[出展作家]
・小さな仏さん : 田中采敬  https://www.instagram.com/saikei_tanaka/
・滝の写真:三浦麻旅子  https://marico-miura0330.tumblr.com
・墨画:原知恵子  https://www.chienoix.com/chieko-hara-sumi-art
・陶器ブローチ:山川美雪 http://www.miyukiyamakawa.com/
・茶器:山田晶子  https://www.shoueitea.jp/about

[一服茶]
・SHOUEI TEAの茶
https://www.shoueitea.jp/about
蓮cafeの焙煎豆コーヒー
https://www.instagram.com/hasu_cafe/