徳永雅之 個展 “monochrome and drawing works” 2022/11/4ー13

徳永雅之 個展  “monochrome and drawing works”
2022年11月4日 –
13日 (月・火・水/休廊)
12時〜19時

今回の「monochrome and drawing works」ではエアブラシによるモノクロームのシリーズと色鉛筆を使ったドローイングを展示します。
2010年から制作しているドローイングの作品は、線描の追求をしていく試みとしてペインティングの作品と並行しながら続けてきました。私のエアブラシによるペインティングの作品は、画面に線が存在せず、茫洋とした光や空間のようなものを描いているのですが、ドローイングではそのスタイルを意識することなく、独立した線描の表現として様々なアプローチを試みてきました。
今年に入ってから試みた色鉛筆を使ったドローイングにも光や空間のイメージが現れてくるようになり、それまで雄型と雌型のような関係だったペインティングとドローイングの仕事が徐々に結びついてきたように思えました。更に今年の3月頃からエアブラシによるモノクロームのペインティングに鉛筆を使った線描を加えた作品を制作し、ペインティングにドローイングの要素が滑り込んできたような手応えを感じています。
そういう意味で、今回展示する2つのシリーズは私にとってはペインティングとドローイングの境界にあるような作品です。( 徳永雅之 )

[ 徳永雅之 ]画家
1960 長崎県佐世保市生まれ
1985 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
1987 東京芸術大学大学院美術研究科(修士課程)壁画専攻修了
徳永雅之ウェブサイト
https://www.tokunagamasayuki.com/

2019年『徳永雅之展 The Scene of Light』
https://shell102.com/tokunaga2019/

ART FULLインタビュー記事
https://artfull.tokyo/?p=5888

徳永雅之 2022






和久井光司「私をつくったもの」展 2022,11/18-27

和久井光司「私をつくったもの」展
1118日(金)〜 27日(日)
(21、22日は休廊)
通常展示時間:12時〜19
(イベントの時は別)

昨年に続いて shell102 で開催する和久井展は、1958年に渋谷で生まれてから、横浜で育った18歳ぐらいまであいだに強烈な衝撃を受けた、マンガ、映画、文学、アート、音楽作品を、発売(公開)当時の「オリジナル版」で展示するイヴェントです。可能なかぎりお手にとってご覧いただけるようにしますので、ぜひお越しください。(和久井光司)

通常展示時:¥600(目録代)+1drink order
イヴェント時:¥3000(目録代込み)+order(和久井家の手料理あり)

【会期中イヴェント】
◎18日(金)19時〜 Opening Party
                  次郎と納富廉邦が訊く「社長の頭の中」
◎19日(土)18時〜 和久井はまだ周平ライヴ
                 ゲスト:青木マリ(歌とギター)、山田広野(活弁)
◎20日(日)18時〜 佐藤利明 × 和久井光司
      「映画で見る昭和の風景」
◎23日(祝)18時〜 藤本国彦 × サエキけんぞう × 和久井光司
      「ビートルズ大バカ話会」
◎25日(金)19時〜 菊池琢己 × 和久井光司
      「電電公社 ライヴ」
◎26日(土)18時〜 日比谷カタン × 和久井光司 トーク&ライヴ
                「マンガや文学で辿る文化の変遷」Talk Guest:チエルーム
◎27日(日)18時〜 窪田晴男 × 和久井光司
     「東京暮色アコースティックス ライヴ」

[お問い合わせ、予約]
shell102の予約フォーム
https://shell102.com/yoyaku-2/
イヴェントタイトル、日付、お名前、人数、連絡先をお書きください。
tel:0422-29-8900   mail:info@shell102.com
和久井光司さんへのDMを送っていただいてもOKです。





< 和久井光司「私をつくったもの」・・の中から>
[文学の棚 ]

[劇画の本棚 ]

[映画の棚]

[サブカルチャーの棚]

[レコードの棚]

「Hangai SILVER JEWELRY 展」10/28-30

Hangai SILVER JEWELRY 展
会期:2022年 10月/28日(金)・29日(土)・30日(日)
開場:12:00 ー 19:00

[ 作品展のご案内 ]
2022年 10月/28日・29日・30日 Hangai SILVER JEWELRY の作品展を行います。
展示会場では、新作ジュエリーやショップでご紹介している品物をお手に取ってご覧いただけます。
展示作品はご注文制となりますため、会場でご注文をいただいた品物を後日お届け致します。
最終日まで全ての作品をお試しいただけますので、ぜひご都合のよろしい日時にご来場ください。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

Hangai SILVER JEWELRY

半谷 茄美  HANGAI NAMI
https://hangai-silver.shop

『短篇終集』Ayuka project 10/19-23

『短篇終集』ギャラリー公演
Ayuka project 10月19〜23日

【日時】
10月
19日(水)17:00
20日(木)13:00/17:00
21日(金)13:00/17:00
22日(土)13:00/17:00
23日(日)13:00/17:00

*開場は開演の30分前

【チケット代】
2500円(当日精算)

【予約フォーム】
https://quartet-online.net/ticket/tanpenshushu…

【お問い合わせ】
ayukaproject@gmail.com(制作)

 

 

 

「AWAI / 間」10/8,9,10

「AWAI/ 間 」

2022年10月8日(土)9日(日)10日(月・祝)

美術家・半谷 学の新作「傘の骨」を使ったインスタレーション作品と西洋の古楽器「チェンバロ」奏者・平井 み帆の演奏、身体事・喜多尾 浩代と音楽家・Darieのパフォーマンスをお送りします。

美術:半谷 学/チェンバロ:平井 み帆/身体事:喜多尾 浩代/音楽:Darie

美術家・半谷 学は不要なものが抱える「負のイメージ」をアートの力で「美のイメージ」に昇華させることを信念とし、社会から見捨てられたものを独自の技法で蘇らせた材料で作品制作を続けています。今回は「傘の骨」が出現。不要となったビニール傘の骨を使い空間をつくりあげます。痛々しい傘の骨は組合わせることで壁となり門となり空間となり光の道を作ります。

いちど廃棄されたものを作品素材として再生することは、「死んだものが再び息を吹き返す消息を枯木再び花を生ずと云う」との禅の言葉から発想を得ています。それは、此方(現生)と彼方(彼岸)の二つの世界の境にあるものを表現するための発動であり、会場でパフォーマーの皆さまとお客さまと関わらせていただくことで完成する作品を意味します。(半谷 学)


舞台美術:半谷 学
20228人間劇場第四回本公演「トロイ戦争は起こらない」より

<チェンバロ奏者・平井 み帆 × 美術家・半谷 学>
バロック音楽で広く使用されてきた西洋の古楽器チェンバロ。
平井 み帆のチェンバロの演奏と楽曲についての話は必聴です。
鋭さと優しさを持つ半谷作品の内で奏でられるチェンバロの響きを感じてください。

平井 み帆

身体事・喜多尾 浩代と音楽家・Darieのパフォーマンス × 美術家・半谷 学>
「傘の骨」で作られた造形は光を通す塊で、開き閉じる門でもあり、内でもあり外でもある。
喜多尾浩代の身体の知と感覚、Darieの奏でる楽器と身体の響きであるヴォイス。
互いの内と外を行き来しながら半谷作品の中に立ちます。

喜多尾 浩代 (photo by omba)

Darie (photo by 都築 翔)

[日程]
<平井 み帆チェンバロ公演+半谷 学とアフタートーク>

108(土) 14:15開場/14:30開演 

<喜多尾 浩代・Darie パフォーマンス+半谷 学とアフタートーク>
109(日)17:30開場/18:00開演
1010(月・祝)13:30開場/14:00開演
10日は満席となりました。ありがとうございました!

◉各公演¥2500  
◉2公演セットチケット¥4000

[予約申込み]
https://shell102.com/yoyaku-2/
*公演日・お名前・人数・連絡先をお知らせください。

*収録配信を予定しています。こちらは公演とはまた別に撮影、編集をしたものとなります。配信については別途お知らせいたします。

*新型コロナウィルス感染防止のため、マスクの着用・手指の消毒・検温のご協力をお願いします。

美術:半谷 学
チェンバロ:平井 み帆
身体事:喜多尾 浩代
音楽 :Darie
撮影 :鈴木 宏侑
音響 :GOK SOUND
主催・企画:gallery shell102


半谷 学 
HANGAI  Manabu
美術家。社会から見捨てられたものを独自の技法で蘇らせた材料で作品を制作する。やさしいかたちを表現しながら環境問題に対する小さな毒を含ませている。不要なものが抱える「負のイメージ」をアートの力で「美のイメージ」に昇華させることを信念とする。個展での作品発表のほか国内外のアート展への参加、パブリックアートとして各地の公共空間への作品設置、環境問題を楽しく考える造形ワークショップに注力している。
これから参加する企画展は「PAPER:かみと現代美術」熊本市
現代美術館、「萌出・もえいずる」かがわ・山なみ芸術祭2022、「昨日の名残 明日の気配」札幌芸術の森美術館など。武蔵野美術大学大学院終了。
http://www.hangais.com/art.htm


平井 み帆
  Miho Hirai
チェンバロ奏者。富山県黒部市出身。桐朋学園大学ピアノ科卒業。同大学研究科、デン・ハーグ王立音楽院(チェンバロ専攻)修了。有田千代子、ジャック・オッホの各氏に師事。
在学中よりユトレヒト古楽フェスティバルに出演する等、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開する。
帰国後は、北とぴあ国際音楽祭等、主要な音楽祭に出演する他、各地で活発な演奏活動を行っている。また、日本・スペイン交流400周年事業としてアランフェスにてD.スカルラッティを中心とするプログラムのリサイタルを行った。
CDに「イタリアへの夢Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ」(いずれもレコード芸術誌特選盤)、「ブクステフーデ:ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロのためのソナタ全集」(文化庁芸術祭レコード部門優秀賞)等がある。
現在、愛知県立芸術大学非常勤講師、富山古楽協会チェンバロ講師を務める他、兵庫での「本気!通奏低音マスター講座」「わかる!音楽理論講座」、東京での「バロック舞曲講座」、オンラインでの「通奏低音&音楽理論講座」などバロック音楽とチェンバロの魅力を伝えるマスタークラスを行っている。
http://hirai-miho.music.coocan.jp/


喜多尾浩代 
Hiroyo KITAO
幼い頃(5) から ドイツ・モダン・ダンスの系譜の中で踊り始めるが 徐々に逸脱。医科学の領域で博士(Ph.D.)となり 研究を続ける。2001年に海外での放浪的表現活動を体験し、現象として存在する身体ソノモノに興味を持ち始める。現在は、肉体知が突き動かす身体感覚を基点に モノやヒトと交感してゆく表現行為を『身体事』(Shintai-Goto)と名付け、ソロ・パフォーマンスを中心として活動し、国内外の様々な環境で コラボレーションやワークショップなどにも取り組んでいる。
2003年に 第3回 INTERNATIONAL THEATER FESTIVAL: ONE MAN SHOW (Moldova) において 優秀作品賞を、ソロ作品『添い寝アルバイターの眠り』(自作自演) 受賞。
Edge of Nougat』・『そこふく風』・『身体の知覚カラダノチカク』・『蕾膨らむ季節のプロジェクト』などの シリーズ企画公演 パーソナル・ワークショップにより、感覚の種との出会いを通じて 豊潤な時間と空間を紡ぎだす、身体の美しい可能性 について発信中。
https://www.facebook.com/Kitao.Hiroyo.2021
http://www.nsknet.or.jp/~kitao/

Darie(濵田理恵)
音楽家。幼少よりクラシックピアノ、クラシックバレエを学ぶ。
高校時代より、スタジオワーク、ストリングスアレンジなど、ミュージシャンとしての活動を開始。
1989年、ソロアルバム『無造作に愛しなさい。』をリリース。
以後、コトバとカラダのための音楽を育む作曲家・作詞家・歌うたい・ピアニスト・パフォーマーとして、ソロ活動のみならず、CM、演劇、ダンス、テレビアニメーション、子供向け番組など、幅広いジャンルに楽曲を提供している。
また、他のアーティストとのコラボレーションユニットの結成など、精力的な活動を展開している。
近年はファシリテーターとして、アーツ表現セラピスト達と活動。音楽とアートのためのワークショップを定期的に開催している。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。
雅楽横笛と左舞を長谷川景光氏に師事。
ブログは「Darieの超~お気楽日記」
https://darienonikki.hatenablog.com/

「梅村家の物産展 2022」9/30-10/3

「梅村家の物産展2022」
9月30日(金)〜 10月3日(月)
12:00〜19:30

去年に引き続き開催の「梅村家の物産展 」
ドローイングやスケッチ等のイラスト作品を土産物にする試みです。
これは展示なのか、販売の催し物なのか、とりあえずなんらかの「展」、
ミラクルな梅村家の物産展です。

🍙今年もおにぎりあります!
アートとしてのおにぎりイベント
「梅村家の夜食を食べる夕べ」
食べて美味しい、立体ドローイング作品
梅村家のおむすびをご用意いたします。
10月1日(土)2日(日)
ご提供 15:00〜19:00
¥1000(おにぎりセット+1drink)
ご予約もお承りします。
https://shell102.com/yoyaku-2/

 

梅村昇史
デザイナー/イラストレーター。
屋号は梅デ研。
懇切丁寧、まかせて安心。在野のザッパ研究家。

渡辺千春
イラストレーター。

梅デ研
https://www.instagram.com/shoji.umemura/?hl=ja
https://twitter.com/umedeken
panprofactory
https://chiharuwatanabe.com/#

「2021年梅村家の物産展」
https://shell102.com/umemurake/

9/23「中川五郎をいま、聞く」サエキけんぞう×中川五郎 vol.2

「中川五郎をいま、きく」<サエキけんぞう×中川五郎・vol.2

2022 923日 16:30開場.17:00開演
25001drink付)
(定員20名)
予約申込み:https://shell102.com/yoyaku-2/
*配信の予定もあります。

「サエキけんぞう×中川五郎」日本のフォーク界の歴史に迫る。
60年代のフォークはどこから現れ、何をしでかしたのか
日本のフォーク界を牽引してきたひとり、中川五郎にサエキけんぞうが迫ります。

vol.1となる「中川五郎をいま、読む、きく」のイベント対談(717日)は、
2
時間半にも及ぶフォーク界における時代の考証となりましたが、A4サイズ1枚にまとめた60年代のフォーク界史実年表の5行目で時間切れとなりました。
今回はそのつづき。

サエキけんぞう氏の饒舌なトークと溢れる知識で中川五郎氏の胸の内を引っ張り出し、隠れた真実に迫ります。
半世紀前の吉祥寺、日本のフォーク界の話・・噂も真実もいまなら笑って話してくれるに違いありません。

当時を知っていても知らなくても、いまだから聞きたい話のつづきです。
前回の対談収録は機材トラブルのため配信は中止に、収録もできませんでした。
まさに会場に来ていただいた方のみぞ知る歴史と真実となりました。
前回の対談を振り返りつつ、年表6行目以降を紐解きます。

<中川五郎 ×サエキけんぞう vol.2> 0923告知

「中川五郎を いま、読む、きく」展覧会 2022年7月1日〜18日
https://shell102.com/nakagawagoro-yomu/

7/17(日)中川五郎×サエキけんぞう
サエキけんぞう氏がその饒舌とあふれる知識で60年代後半から70年代の日本のフォーク界で唄っていた中川五郎さんから、当時の事実を聞き出します。
高石ともやさんが歌って有名な「受験生ブルース」、中川五郎さんのオリジナルが存在しています。
サエキけんぞう氏が取付けた約束、今回は「受験生のブルース」オリジナルを会場で歌っていただけるとのこと。深掘り必至の必見必聴です。

[サエキけんぞう]ミュージシャン・作詞家・プロデューサー
ハメルンズの活動を経て、80年代初頭に窪田晴男らとパール兄弟を結成。したたかな言語感覚と研ぎ澄まされた演奏力で人気を集め、ソロでも精力的に活動を展開。特異なキャラクターと豊富な音楽知識で80年代の邦楽シーンにおいて異彩を放った。作詞家として、モーニング娘。の「愛の種」ほか、多数の作詞を手がけているほか、音楽評論、エッセイスト、プロデューサーとしても幅広く活躍している。 http://saekingdom.com/

[中川五郎] フォーク・シンガー
1960年代後半から活躍するフォークシンガー、訳詞家、音楽評論家、小説家、エッセイスト、翻訳家。 1949年、大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作ったり歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入ってからは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆やチャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。
https://goronakagawa.com/index.html

9/24フランク・ザッパを編集する!

バリー・マイルズ著『フランク・ザッパ』/アレックス・ウィンター監督『ZAPPA』
ヒット記念トーク・イベント Phaze 2
2022年9月24日(土)
時間:開場16:30/スタート17:00~終了20:00
料金:ドリンク込み 2000円    先着20名様限定
フランク・ザッパを編集する!
──ベスト/コンピレーション盤をめぐる考察から、ワークショップ形式で「没後30周年記念コンピ・アルバム」を制作。
***********************
★ベスト盤に収録したいお気に入りの楽曲のタイトルをメモして、ご参加ください!
生前リリースだけで62作品、没後リリースもすでに60作品を超える膨大なカタロ
グを誇るフランク・ザッパ。これまでに数多くのベスト/コンピレーション盤が作られてきたが、没後30周年を迎える2023年に向けて、われわれがほんとうに欲しい、聴きたいオリジナルのコンピ・アルバムを作ってみよう。当日、決め込んだ収録楽曲リストをもとに、後日、オリジナルの「没後30周年記念コンピ・アルバム」のジャケットを制作してプレゼント!
出演:
須川宗純(『フランク・ザッパ』翻訳者/映画『ZAPPA』字幕監修者/『フランク・ザッパ自伝』編集者)
梅村昇史(デザイナー/イラストレーター/FZ研究者)
進行:
石原剛一郎(『大ザッパ論1・2』編集者)

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11

「トラペ座 もうひとつの灯地下」
9
1日(木)~11日(日)(月火水は休廊)
open13:00~close
各イベントによる

祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
東欧〜コーカサス地方などの民謡・舞踊曲、映画音楽、
それらをオマージュした創作曲を演奏するトラぺ座。

shell102にしつらえたトラぺ座の部屋。
壁に飾られた異国の風景、描かれるトーチカの内側、
テーブルの上や部屋の片隅に置かれた旅の名残と騒めき。
5人のゲストと繰り広げるの五つの饗宴。
トラぺ座の部屋の扉を開け、宴にご参加ください。

[展示]
三浦 麻旅子 写真映像 「砂の下には水脈」
海野まり子 切り絵作品
トラぺ座の旅の写真

[出演]
トラぺ座・三浦 麻旅子・渡邉 知樹・砂山典子・はらだ たけひで・小沢あき
[在廊日]
9/3(土)菅原 雄大(Cello )
9/8(木)大野 慎矢(Gaida, Accordion )
9/9(金)多田葉子(
Clarinet, Saxophone )

[プログラム](ご予約は8月5日から)
9/1(木)展示open 13:00 – 展示close 17:00
[~opening t●chka~ 旅と水の写真
 <砂の下には水脈>
~写真家・三浦麻旅子の写真映像とトラぺ座の音楽による饗宴~
 出演:三浦 麻旅子・トラペ座


 open 19:00  start 19:30 (~close 21:00)
 performance charge ¥2500+1drink order
イベントページ↓
https://shell102.com/miuramarico9-1/ ‎

9/2(金)展示open 13:00 – 展示close17:00
[~friday t●chka~ ライブドローイング]
 <トーチカの内側の風景>
~画家・渡邉知樹のライブドローイングとトラぺ座の音楽の饗宴~
 出演:渡邉 知樹・トラペ座


open 19:00  start 19:30 (~close 21:00)
performance charge ¥2500+1drink order
イベントページ↓
https://shell102.com/watanabetomoki9-2/

9/3(土)展示open 13:00 – 展示close 19:00
 菅原 雄大Cello )在廊
free. no charge

9/4(日)SOLD OUT !
[~sunday t●chka~ ダンス]
<ダチュラ>
~ダンサー・砂山典子/ SNATCHのダンスとトラぺ座の音楽の饗宴~
 出演:砂山 典子/ SNATCH・トラペ座


open 14:30  start 15:00 (~16:30)  close 19:00
performance charge ¥2500+1drink order
イベントページ↓
https://shell102.com/snatch9-4/

9/5(月)~7(水)休み

9/8(木)展示open 13:00 ~ close 19:00
 大野 慎矢Gaida, Accordion )在廊
free. no charge

9/9(金)展示open 13:00 ~ close 19:00
 多田 葉子Clarinet, Saxophone )在廊
free. no charge

9/10(土)展示open 13:00 –展示close 16:00
[~saturday t●chka~ 朗読と話、短編映画
 <ピロスマニに包まれて
~はらだたけひでのピロスマニの映像とトラぺ座の音楽の饗宴~
 出演:はらだ たけひで・トラペ座


open 17:00  start 17:30 (~close 19:00)
performance charge ¥4000 (including light meal & 1drink)
イベントページ↓
https://shell102.com/haradatakehide9-10/

9/11(日)イベント終了後観覧可
[~closing t●chka  ギター]
 <La Puerta(扉)>
~小沢あきのギターとトラぺ座の音楽の饗宴~
 出演:小沢 あき・トラペ座


open 14:30  start 15:00 (~16:30)  close 19:00
performance charge ¥2500+1 drink order
イベントページ↓
https://shell102.com/ozawaaki9-11/

<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。


*吉祥寺にあるカフェロシアの軽食をご用意します(数限定)
https://caferussia.web.fc2.com/

[お問合せ]
mail: info@shell102.com
tel: 0422-29-8900

<トラぺ座>
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。

多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

トラぺ座HP: https://trapeza.jp/

演出:トラぺ座
美術監修:野村直子
チラシデザイン: Maimunka Graphiti(加藤亜依)
音響:GOK SOUND、
美術制作: 染野建工
飲食協力:カフェロシア
制作:studio jansch
主催・企画:gallery  shell102