9/1「砂の下には水脈」三浦 麻旅子・トラペ座

91[~opening t●chka旅と水の写真
<砂の下には水脈>
〜写真家・三浦麻旅子の写真映像とトラぺ座の音楽の饗宴〜
出演:三浦 麻旅子・トラペ座


風を聴き 匂いに誘われ
小さな灯りに集う
曖昧な日常 明快なユーモア
旅と水
写真と音楽の宴

 9/1 thu
open 19:00
  start 19:30 (~close 21:00)
performance charge ¥2500+1drink order
<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
shell102に作られたトラぺ座の部屋の壁に写真が展示されます。
三浦 麻旅子 写真映像 「砂の下には水脈」
https://shell102.com/trapeza-tochka/
(9/1展示時間 open 13:00 – close 17:00)


三浦 麻旅子  
写真家
トラぺ座「灯地下」のジャケット 写真を担当。
仲井戸”CHABO”麗市、麗南、甲斐よしひろなどミュージシャンの撮影のほか、演劇、演能、ダンスなど舞台写真も多く手掛ける。
ユ ニセフの海外同行撮影や、インド のサーカス、また日本の滝を撮るなど、独自のテーマでも作品を制作。写真映像インスタレーションも行っている。
著書には『LIVE 原田芳雄写真集』(リトルモア)
夢動的フォトエッセイ『ムーンライトジョーカー~インド のサーカスで出会った人たち~」(UPBOOKS & MAGAZINES)がある。
https://marico-miura0330.tumblr.com/

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

 

 

 

9/2「トーチカの内側の風景」渡邉 知樹・トラペ座

92[~friday t●chka~ ライブドローイング

<トーチカの内側の風景>
〜画家・渡邉知樹のライブドローイングとトラぺ座の音楽の饗宴〜
出演:渡邉 知樹・トラペ座

「演奏する側=見られる側」ではなく、
音楽はただトーチカに響いている。
トラペ座の音楽がそうであるように、
ぼくも一本の線を通して
空間を漂ってみたいと思う。

 9/2 fri
open 19:00
  start 19:30 (~close 21:00)
performance charge ¥2500+1drink order
<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
https://shell102.com/trapeza-tochka/
(9/2 展示時間 open 13:00 – close 17:00)

渡邉 知樹   絵本作家/画家
鳥のオブジェ、日めくりカレンダー作ったり、詩や漫画をかいたりピアノ弾いたりフルマラソン走ったり山手線一周歩いたりフットサルしたり料理したり。
200台をこえるヒッチハイクと似顔絵で日本を放浪。
1年で365本映画を見ることもある映画好き。
2014年より福祉施設で絵画講師を務める。洋服はピンクが多め。
https://suetomii.wixsite.com/tomoki

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

 

9/4「ダチュラ」砂山典子/ SNATCH・トラペ座

94[~sunday t●chka~ ダンス]SOLD OUT!!
 <ダチュラ>
〜ダンサー・砂山典子/ SNATCHのダンスとトラぺ座の音楽の饗宴〜
出演
ダンス:砂山典子/ SNATCH
音楽:トラペ座

凛と空を突く 覗く死角だらけの窓から
密閉された房室 馨しい香りをさせては人を虜にする

9/4 sun
open 14:30start 15:00 (~16:30)close 19:00
performance charge ¥2500+1drink order
<予約申込>SOLD OUT!!
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
 https://shell102.com/trapeza-tochka/


砂山典子/ SNATCH   ダンサー/パフォーマンスアーティスト
80年代前半、ザ・ニホンのJAZZ DANCEに夢中。80年代後半、一癖あるコンテンポラリーダンスの黒沢美香 & ダンサーズとして活動。
1990年アーティストコレクティヴ dumb typeのメンバーとして2020年までの全パフォーマンス作品に参加。
ソロ活動としては、ジャンル横断的に国内外のアーティストとコラボレーション多数。
1995年よりライブインスタレーション「むせかえる世界」を国内外で開催継続。
SNATCH名義で、キャバレーイベントやミュージシャンとのセッションなど夜のクラブ活動。
2022 ファッションブランドun:ten とパフォーマンス作品発表。また、THE TETORAPOTZ ( 美術家のメンバーによるロックバンド ) のゲストとしてハワイトリエンナーレのクロージングイベントに参加。
パフォーマンスで訪れた国は30余国に及ぶ。

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

 

 

9/10「ピロスマニに包まれて」はらだ たけひで・トラペ座

9月10日[~saturday t●chka~ 朗読と話、短編映画
 <ピロスマニに包まれて >
〜はらだたけひでのピロスマニの映像とトラぺ座の音楽の饗宴〜
 出演:はらだたけひで・トラペ座

ジョージア(旧グルジア)の孤高の画家の魂に捧げた絵本
「大きな木の家 -わたしのニコピロスマニ」を、
ピロスマニの画のスライドと音楽にのせて朗読。
はらだ氏が所有するピロスマニ紹介の映像(15分・日本未公開)も特別上映。

9/10 sat
open 17:00  start 17:30 (~close 19:00)
performance charge ¥4000 (including light meal & 1drink)
<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
https://shell102.com/trapeza-tochka/
(9/10 展示時間 open 13:00 –close 16:00)

はらだ たけひで  画家・絵本作家・ジョージア(グルジア)映画祭主宰
1954年東京生まれ。2019年2月まで44年間、神保町の岩波ホール(7月に閉館)で世界各国の映画の紹介に携わる。特に1978年公開の『ピロスマニ』以降、ジョージア映画の日本公開に努め、本年はジョージア映画祭2022を企画し、34作品のジョージア映画を紹介する。創作絵本に『パシュラル先生』のシリーズ、『フランチェスコ』(ユニセフ=エズラ・ジャック・キーツ国際絵本画家最優秀賞)、『しろいおひげの人』など多数。ジョージア関係の著作に『グルジア映画への旅』『放浪の画家ニコ・ピロスマニ』『放浪の聖画家ピロスマニ』などがある。本年はジョージアのトビリシ、クタイシ等で「聖ピロスマニ」と題した個展が開催され、全国を巡回している。

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

9/11「La Puerta(扉)」小沢あき・トラペ座

9月11日[~closing t●chka~ギター]
 <La Puerta(扉)>
〜小沢あきのギターとトラぺ座の音楽の饗宴〜
出演:小沢あき・トラペ座

“La música rodea la mesa detrás de la puerta”

(音楽は扉の向こうにあるテーブルを包みこむ)
さんざめく楽器たちの饗宴。やがて旅の終わり。
過ごした時間や記憶と共に、奏で、囃し、うたい尽くそう。

9/11sun SOLD OUT!
open 14:30start 15:00 (~16:30)close 19:00
performance charge ¥2500+1 drink order
<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
https://shell102.com/trapeza-tochka/
(9/11 展示観覧はイベント終了後〜 close 19:00)


小沢あき ギター奏者
10代後半単身 NY へ。/ Bill Ficca(TELEVISION)、 Howie Wyeth(Bob Dylan)等と共演。帰国後、多種多彩なアー ティスト達のライプ、レコーディングに 参加。Jazz、Pops、Avant-garde、タンゴ、フラメンコ、演劇やサイレント映画 の伴奏、プロデュース、楽曲提供等、活 動の範囲は多岐に亘る。
近年はロシア、アルメニア、ブリヤート共和国等の
国際劇祭、国隊音楽祭、国立美術館等に出演。
サンクトペテルブルクで開催された International Music Competition ではオーディエンス賞を獲得。
ギターという楽器を通して世界の音楽を ハイブリッドに追求。
https://akiozawa.jimdo.com

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

 

9/17-19「ステラの咲いた日」ユニット「 HiBi。」個展

「ステラの咲いた日」
クリエイターユニット「HiBi。」
アキオカ × 兎雨 – tou-
初の個展
2022年9月17日ー19日

『当日はこれまでの約30点におよぶ作品展示のほか、 初披露の作品やオリジナルグッズの販売、特別イベントなど、 お越しいただく皆さまに喜んでいただけるような企画をたくさんご用意しております。 アキオカと兎雨による、日常の中に散りばめられたいろいろな“ふたり”の物語を、 ぜひ目の前で見て、聴いて、感じていただけましたら幸いです。』
クリエイターユニット「HiBi。」

HiBi。初個展
『ステラの咲いた日』
日時: 2022年9月17日(金)〜9月19日(月・祝)
11時〜19時(最終日のみ18時)

<個展イベント情報>

●9/17 (土)
1.アキオカによるライブペイント
(描き下ろしのラフ画を線画〜色付けまで完成させます!)
16時〜19時頃

2.コヤマヒデカズ(from CIVILIAN)さんによるアコースティックライブ
①13時〜 ②15時〜 ③17時〜
※各10分程度

●9/18(日)
1.アキオカによるライブペイント
14時半〜17時半頃

2.みきなつみさんによるアコースティックライブ
①13時〜 ②15時〜 ③17時〜
※各10分程

●instagram●
HiBi。
https://www.instagram.com/hibi.s2021/

アキオカ
https://www.instagram.com/akioka.5311/

「中川五郎 をいま、読む、きく」終了しました。

7月1日から18日まで開催していました「中川五郎 をいま、読む、きく」が無事に終了いたしました。
お越しいただきました皆さま、中川五郎さん、Mariya Suzukiさん、谷川賢作さん、覚 和歌子さん、サエキけんぞうさん、松浦湊さん、どうもありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

色々な出来事が次から次へと起こるいま、いまだから中川五郎さんの歌を聴いた時に心に残る感覚を伝えたいと思ったことが始まりです。
ライブで歌を聞くことが一番早いことだけれども、ギャラリーでできることを考えた時、中川五郎さんの歌を「読む展示」にすることを思い立ちました。
そして、世代を超えて幅広い方に読んでいただくこと、音楽や文学のジャンル、思想・宗教・国を超え、シンプルに「人」を思う時、
Mariya Suzukiさんの絵であれば、中川五郎さんの歌を誇張することもなく、イメージを固定することもなく、歌詞に寄り添うてくれることができると確信して依頼しました。
今回の展示で、何を出すか選曲するにあたり、
恋の歌、トーキングブルース、ジョン・レノンやの訳詞等、色々な形で発表されていますが、どこをとっても中川五郎さんそのものということをひしひしと感じました。

週末イベントでは
谷川賢作さんとの会話の戯れ・・戯れといえど音楽との向き合い方とか、音楽で生きてくこととかを。
覚 和歌子さんとのふたりの朗読では、詩と詞についてから音楽の作り方、二人が一週間で送りあった対詩の朗読。
サエキけんぞうさんとの回は、中川五郎が歌い始めた世の中とフォーク・音楽界の歴史を紐解き。(中川五郎が歌い始めたところまでしか歴史が紐解かれていないので、第2回目の対談も決定しました)
松浦湊さんとは、歳の差そのままで異なる世界を親子のようにはなし、歌い、
中川五郎さんがずっと手付かずのまま空いていた隙間をそっと埋めるような会話。
すべての回がそれぞれ味わい深いものとなりました。
どうもありがとうございました。
改めて感謝いたします。

イベントは配信があります。
チケット販売は

https://shell102.stores.jp/
ぜひどうぞ!

「中川五郎 をいま、読む、きく」7/1 – 18

[中川五郎 をいま、読む、きく]展

うたいはじめた1967年から55年目の五郎さん
むかしの言葉もいまの言葉も、愛と平和も、喜びも哀しみも、
ひたすら五郎さんで、裸のままの中川五郎が唄っている。

中川五郎の歌詞にMariya Suzukiの絵を添えた読む展示「中川五郎をいま、読む」
週末はゲストを迎え、対談と朗読会のイベント「中川五郎をいま、きく」を開催します。

会期:202271日(金)~ 18日(月祝)
開廊:木・金・土・日・祝日 
時間:12時ー19時(木・日)
   12時ー20時(金・土)*イベントは別途
月・火は予約。水曜休み

展示 <中川五郎をいま、読む>
・会期中のイベント時間を除く開廊日
月火曜日は予約観覧可。
・詩:中川五郎 / 挿絵:Mariya Suzuki

イベント <中川五郎をいま、きく>
出演:中川五郎
ゲスト:
72(土)谷川賢作(話と音楽)
open15:30/start16:00
79(土)覚 和歌子(ふたりの朗読)
open18:00/start18:30
717(日)サエキけんぞう(話と音楽)
open18:00/start18:30
718(月・祝)松浦湊(話と音楽)
open15:30/start16:00/

[イベント予約受付中]
観覧料金:¥2500  1drinkオーダー
定員20名まで
*予約開始は61日から
予約:shell102予約サイト
*当日会場にて精算です
*会場での観覧の他、有料での翌日配信あります。

[動画配信チケット発売中]
全イベント翌日or翌々日から配信いたします。
配信開始から3週間何度でも視聴ができます。
配信のご視聴希望の方はshell102 onlineショップより
視聴チケットをお求めください。
各イベント ¥1200
2枚セット ¥1800
*ただいま谷川賢作さんの回、覚 和歌子さんの回を販売中!

イベント予告


7
2
(土)中川五郎×谷川賢作
1976年に発売されたアルバム「25年目のおっぱい」は、谷川俊太郎さん(谷川賢作さんのお父さん)の詩「みなもと」に中川五郎さんが曲をつけてものが1曲目に収録されています。 対談では、避けては通れない谷川俊太郎さんの話から、音楽、その活動、そしてまた音楽と。賢作さんは鍵盤ハーモニカで、五郎さんはギターで、熱いふたりの心からのセッションをお届けいたします。
[谷川賢作]ピアニスト/作・編曲家
1960年東京生まれ。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。 http://tanikawakensaku.com/


7
/9(土)中川五郎×覚 和歌子
ありそうでなかった初めての顔合わせとなりました。
和歌子さんが紡ぐ言葉は日常と身体に直結し、頭で考える前に身体に響いてくる。意味が音として身体に響いてきます。
その言葉はいつでもどこでもはじまりで、みなもとで、宇宙へとつながり、気づけばエネルギーとなる。
中川五郎さんの綴る言葉も日常と身体に直結し、頭で考える前に音となり私たちの心を揺さぶる。反復する言葉と音の波は次第に大きくなり、最初は気づかなくてもいつしか熱いエネルギーが体に宿っていることに気づきます。
遠く離れていそうなふたりだけれど、言葉にしてみるとなんだか近い気がする。
[覚 和歌子]詩人・作詞家・シンガーソングライター
平原綾香、smap、新垣勉、夏川りみ、小泉今日子、沢田研二、クミコ、ムーンライダーズなどの作詞で、多くの作品をCD化。NHK全国学校音楽コンクール課題曲、校歌、市歌、合唱組曲等の作詞なども多く手がける。 1992年より国内外各地で自作詩朗読ライブを展開し『朗読するための物語詩』の独自分野で評価を受ける。 2001年レコード大賞金賞を受賞。https://kaku-wakako.com/


7
/17(日)中川五郎×サエキけんぞう
サエキけんぞう氏がその饒舌とあふれる知識で60年代後半から70年代の日本のフォーク界で唄っていた中川五郎さんから、当時の事実を聞き出します。
高石ともやさんが歌って有名な「受験生ブルース」、中川五郎さんのオリジナルが存在しています。
サエキけんぞう氏が取付けた約束、今回は「受験生のブルース」オリジナルを会場で歌っていただけるとのこと。深掘り必至の必見必聴です。
[サエキけんぞう]ミュージシャン・作詞家・プロデューサー
ハメルンズの活動を経て、80年代初頭に窪田晴男らとパール兄弟を結成。したたかな言語感覚と研ぎ澄まされた演奏力で人気を集め、ソロでも精力的に活動を展開。特異なキャラクターと豊富な音楽知識で80年代の邦楽シーンにおいて異彩を放った。作詞家として、モーニング娘。の「愛の種」ほか、多数の作詞を手がけているほか、音楽評論、エッセイスト、プロデューサーとしても幅広く活躍している。 http://saekingdom.com/


7
/18(月・祝)中川五郎×松浦 湊
親子以上に歳が離れた組み合わせ。 中川五郎を破顔させつつも鋭利な言葉をするりと引き出すせるのは、他ならぬ松浦湊さんではないでしょうか。 かつて吉祥寺存在した伝説の店「ぐゎらん堂」 「ぐゎらん堂」の最後のアルバイト従業員を母に持つ、愛すべき奇才のミュージシャン松浦湊が、その視点から五郎さんにやさしく語りかけます。 早い夕方からグラスを片手に、中川五郎と松浦 湊 対談と音楽。 ぜひお立ち寄り下さい。
[松浦 湊]ミュージシャン
東京都足立区出身、埼玉県川口市育ち。アコーティックギターの弾き語りスタイルで活動している。 弾き語り松浦湊の他、松浦湊とレモンチマンバンド、ザ・ナスポンズで活動。 https://www.matsuuraminato.info/