動画配信お知らせ「中川五郎をいま、きく」 vol.3 サエキけんぞう×中川五郎

動画配信「中川五郎をいま、きく」vol.3

 「サエキけんぞう×中川五郎 対談」日本のフォーク界の歴史に迫るvol.3
60年代のフォークはどこから現れ、何をしでかしたのか
日本のフォーク界を牽引してきたひとり中川五郎に、vol.3となる今回もサエキけんぞうが迫ります。
4月12日(水)配信スタート/5月11日(水)まで
配信チケット:¥1500
チケット販売:
https://shell102.stores.jp/

4月7日に開催した対談の様子を余すことなくお届けします。
対談時間は約3時間。フォーク・ジャンボリー、新宿西口フォークゲリラの話。サエキけんぞう氏が用意した貴重な資料映像もご覧いただけます。
最後には中川五郎さんの歌3曲も収録。

vol.3は「いよいよ佳境の60年代フォーク対談!」 高田渡さんが登場しますと共に、中川五郎さんの著作「ぼくが歌う場所」69ページにかかれております『60年代末のフォークシンガー(高田渡さんなど)とフォークゲリラの歴史的対立』について徹底的な解明を行いたいと思います。これは歴史的な対論になります。(サエキけんぞう) その他、誰も知らなかった60年代の扉を開きますサエキけんぞう氏の熱いトークと溢れる知識で中川五郎氏の胸の内を引っ張り出し、隠れた真実に迫ります。 半世紀前の吉祥寺、日本のフォーク界の話など、噂も真実もいまなら笑って話してくれるに違いありません。当時を知っていても知らなくても、いまだから聞きたい話のつづきです。まさに会場に来ていただいた方のみぞ知る歴史と真実となりました。前回の対談を振り返りつつ、さらに深く掘り下げて行きます。
中川五郎 演奏曲
・告別式/高田渡
・2005年4月16日/中川五郎
・かえるそのとき/中川五郎

vol.1となる「中川五郎をいま、読む、きく」のイベント対談(7月17日)
2時間半にも及ぶフォーク界における時代の考証となりましたが、A4サイズ1枚にまとめた60年代のフォーク界史実年表の5行目で時間切れとなりました。
https://shell102.com/nakagawagoro-yomu/
こちらの動画は機材トラブルのため45分間のみの収録となっています。
動画配信チケットお買い上げいただきました皆さんへおまけ動画としてついています。

vol.2「中川五郎をいま、聞く」(9/23)では、前回に続き熱いサエキけんぞう氏。対談内容は1969年まで到達。
https://shell102.com/goro_saeki0923/
こちらの対談の様子を配信中!
ご視聴チケット:¥1500
shell102online shopでチケットをお求めの上ご視聴ください。


イラスト:Mariya Suzuki
http://www.mariyasketch.com/

5/2-7「記憶の葉」グループ展

記憶の葉 グループ展

[アーティスト]
En Wang @enywongg
Maomaomao @maomaomao.o
Skye Zhang @skye2hang
Yu Jiarui @rayyu0824

会期:2023年5月2日(火)-5月7日(日)
時間:11:00 – 19:00

リソグラフ工房[NEKOBA RISOGRAPH
instagram.com/nekoba_risogra
online SHOP
715designlabo.com

Memory Leaves Group Exhibition
05/02(Tue.) ~ 05/07(sun)
at @gallery_shell102
11:00-19:00

3/17-19 「KIFUゼミ展」〜木船ゼミナール〜

KIFUゼミ展」〜木船ゼミナール〜

東京造形大学の木船ゼミナールの学生が制作したアニメーション作品の上映や展示を行います。

テーマは「ゲームセンター」です。

会場では、ゼミ生によるオリジナルキャラクターのオムニバスアニメーションを上映します。

また、各々のアニメーションにおける研究成果ををポスターやタブレット上映、紙媒体などで掲示します。光と影、光の色味と強さ、無重力、性の特徴、髪のなびき、ダンス、おばけ、かわいい動物、モンスターズ、デフォルメ、変形と誇張、カオココロ、カットアウトなどなど。

◉開催日
317日(金)~ 319日(日)
open/12:00 – close/18:00

Twitter:
https://twitter.com/kifunezemi2022?s=21&t=hfaFm5Kr5PVsJU-bLLKoKA

インスタ:
https://instagram.com/kifune_2022?igshid=YmMyMTA2M2Y=

2/11「 黒テント秘話 」ハットさんトークイベント

「 黒テント秘話 」
「燃えて孤独る」モダンジャズから生まれたアングラを語る

2023 年 2 月 11 日 ( 土・祝 )
16:30 開場 / 17:00 開演
トーク:服部 吉次
聞き手:山田 勝仁
【参加費】2,500 円 (1ドリンク付き )

【チケット申込】チケット完売いたしました!
電話&fax: 042-207-8890
mail: office_b_t@yahoo.co.jp

舞台監督:渡辺修
協力:服部心平
制作:石井くに子/ハット企画

 

「わたしの推し本を巡る大冒険」01/21無料動画配信

YOUCHAN個展「本を巡る冒険3」本の中の綺羅星たち
<オープニングトークイベント>
「わたしの推し本を巡る大冒険」配信

1月21日(土) 18:30 start (アーカイブ残ります)
[出演]
YOUCHAN・小野純一(書肆盛林堂)
-スペシャルゲスト-
池澤春菜・北原尚彦・日下三蔵・高野史緒(50音順・敬称略)

↓ こちらから配信いたします。
https://www.youtube.com/@shell1022

*登壇者様の情報やトークショーにまつわる事その他、随時更新します。
『YOUCHAN個展「本を巡る冒険3」本の中の綺羅星たち』のページもぜひご覧ください。
https://shell102.com/youchan_tower2023/

YOUCHAN個展 「本を巡る冒険3」2023/01/21~02/04

YOUCHAN個展
「本を巡る冒険3」本の中の綺羅星たち

2020年、2021年の秋に開催してきました YOUCHAN個展「本を巡る冒険」
好評につき、三度目の開催となりました!
今回のテーマは
本の中の綺羅星たち”綺羅星=スター)
YOUCHANが描き出すミステリでミステリアスな綺羅星たち。
明智小五郎先生の他にどんな綺羅星たちが登場するか・・どうぞお楽しみに!
そして話題の古本タワー”もまたまたまた出現します!こちらもお楽しみに!!
そのうえ!今回は豪華ゲストによる特別展示&販売「ひと箱ギャラリー」も登場します☆

2023年1月21日(土)~2月4日(土)
12:00~19:0021日はイベントのため17時終了)
月・火・水曜は休廊

<ひと箱ギャラリー>
スペシャルゲスト・・池澤春菜・北原尚彦・日下三蔵・高野史緒とYOUCHANによる楽しい選書コーナー。特別な販売も☆
古本タワー

盛林堂書房さんよりぬきの古本の販売。今年も出します!

<オープニングトークイベント>
「わたしの推し本を巡る大冒険」
1月21日(土) 18:00 開場 18:30 開演
[出演]
YOUCHAN・小野純一(書肆盛林堂)
-スペシャルゲスト-
池澤春菜・北原尚彦・日下三蔵・高野史緒(50音順・敬称略)

↓ 配信案内
https://shell102.com/oshibook_0121/

◉会場観覧(定員15名)参加費無料
受付締め切りとなりました。ありがとうございました。
*予約開始:12月22日(木)12:00〜 *
予約:https://shell102.com/yoyaku-2/
(お名前、連絡先を記入の上ご予約ください。)
◉同時配信予定(配信方法は後日お知らせ)

動画配信お知らせ「中川五郎をいま、きく」vol.2サエキけんぞう×中川五郎

動画配信<サエキけんぞう×中川五郎・vol.2>2022,09,23
2022 923 に行った<中川五郎 × サエキけんぞう・vol2>をお届けします。
配信は2023年1月末まで
ご視聴チケット:¥1500
shell102オンラインショップで配信チケットをお求めの上ご視聴ください。
shell102onlineshopプデジタル配信チケット

60年代のフォークはどこから現れ、何をしでかしたのか
日本のフォーク界を牽引してきたひとり、中川五郎にサエキけんぞうが迫ります。
vol.1となる「中川五郎をいま、読む、きく」展でのイベント対談(717日)は、2時間半にも及ぶフォーク界における時代の考証となりました。
がしかし、A4サイズ1枚にまとめた60年代のフォーク界史実年表の5行目で時間切れとなりました。
vol.2>はそのつづきとなります。
サエキけんぞう氏の饒舌なトークと溢れる知識で中川五郎氏の胸の内を引っ張り出し、隠れた真実に迫ります。
半世紀前の吉祥寺、日本のフォーク界の話・・噂も真実もいまなら笑って話してくれるに違いありません。
当時を知っていても知らなくても、いまだから聞きたい話のつづきです。
前回の対談収録は機材トラブルのため配信は中止に、収録もできませんでした。
まさに会場に来ていただいた方のみぞ知る歴史と真実となった前回の対談を振り返りつつ、年表6行目以降を紐解きます。

*配信チケット購入いただいた方には、<vol.1>の最初の45分間(収録できた部分)をおまけで添付いたします。ぜひお楽しみください。


<サエキけんぞう
×中川五郎・vol.1
「中川五郎 をいま、読む、きく」展
https://shell102.com/nakagawagoro-yomu/

<サエキけんぞう×中川五郎・vol.2
https://shell102.com/goro_saeki0923/

 

「AWAI / 間 」 動画配信

「 AWAI/間  」   動画配信

◆ 平井 み帆 × 半谷 学
チェンバロ奏者・平井 み帆のバロック音楽 と 美術家・半谷 学のインスタレーション作品 コラボレーション

◆ 喜多尾 浩代 × Darie × 半谷
身体事・喜多尾 浩代、音楽家・Darie   美術家・半谷 学のインスタレーション作品 コラボレーション

動画配信期間:2022年12月1日(木)19時 〜 2023年1月1日(日) 23時59分
*配信期間中は何度でもご覧いただけます
視聴チケット販売期間:2022年11月20日(日) 〜 12月30日(金)
 チケット料金:¥2,000
◉チケット販売:shell102 オンラインショップ 
https://shell102.stores.jp/

それは異種交配で醸されたリキュールのような音楽と身体表現と美術のコラボレーションでした。
大人が全力で遊ぶ伊達で酔狂な世界をぜひ動画でお楽しみ下さい。
半谷 学

【「 AWAI / 間」平井 み帆 × 半谷 学
・チェンバロ:平井 み帆
・美術:半谷 学
・チェンバロ調整&調律:池末隆
・チェンバロ制作:野神俊哉

[演目リスト]
1.ルッツァスコ・ルッツァスキ:第4旋法のトッカータ
Luzzasco Luzzaschi (c.1545 Ferrara-1607 Ferrara) : Toccata del quarto tuono
2.ピーター・フィリップス:ローマ人ジュリオのアマリッリ
Peter Philips (1560/1 Londra?-1628 Bruxelles) : Amarilli di Julio Romano
3.ジョヴァンニ・サルヴァトーレ:不協和音と掛留
Giovanni Salvatore (inizio del XVII secolo Castelvenere -1688 Napoli?) :Durezze e Ligature
4.アスカーニオ・マイヨーネ:「私を殺してください」によるディミニューション
Ascanio Mayone (c.1565 Napoli-1627 Napoli) : Diminuzione sopra“Ancidetemi pur”
5.ジローラモ・フレスコバルディ:チャッコーナによるパルティータ
Girolamo Frescobaldi (1583 Ferrara-1643 Roma)  : Partite sopra Ciaccona

*収録時間:約34分 (パフォーマンス約20分+アーティストトーク)
2022年10月8日 gallery shell102収録

半谷さんの作品と寄り添うチェンバロがなんだか嬉しそうで、演奏する私も半谷さんの作品の息遣いを間近に感じながら演奏するという至福の時でした。
監督の鈴木宏侑さんは、音楽出来る場を作り、全身で曲を感じ取り、映像に仕立ててくださいました。
gallery shell102を舞台にジャンルを超え、互いの存在に耳を澄ませた、美しやりとりの中で生まれた作品です。平井み帆

「AWAI / 間 」 喜多尾 浩代 × Darie × 半谷

・身体事:喜多尾 浩代
・音楽:Darie
・美術:半谷 学

*収録時間 約49 (パフォーマンス約23分+アーティストトーク)
2022年10月9,10日 gallery shell102収録
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生と死の。光と影の。
形を持たない二つの世界の、あいだに横たわるもの。
あわいの時間、あわいの身体。
自分であって、他の誰かでもある、どこにも属さない、「AWAI」に浮遊する、幾千の振動の種子。
すてきな仲間達と一緒に作りました。ぜひご覧ください。
Darie
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    井の頭通りと 筋一本内に入った末広通り の二つの通りに面した、四角く白く天井の高いギャラリースペースが、どのような表情を呈するようになるのか… を、楽しみにして取り組み始めたインスタレーション空間でのコラボレーション! それぞれの存在とイマジネーションそして 新たな出会いから、大切にしている世界観を実感して 表に現すことにより、想いが深まって徐々に拡がっていったように 記憶しています。初めて訪れた時に、駅前少し離れただけで、こんなに落ち着いた街並みに… と、少し驚きました。作品が設置され、光を味わい、音に触れて、空間と身体の振動が感じられるようになりだして、当日は、言葉になる手前の感覚を大切にして、輪郭のないカラダへと向かい、穏やかな輝きを感じとれる 美しい瞬間を紡ごうと 試みました。
 モノとヒト、モノとモノ、ヒトとヒト、音と音、空間そのもの など、色んなところに潜む 感覚に触れて行くことから始め、あわい のニュアンスに たゆたうのではなく、間 ()  を詰める方向へと…  それは、一つの賭けというか 細心の注意を払ってのチャレンジでしたが、そこに 予想とは違う AWAI/間 が発生したように感じました。 ライブとは少し違う様相で展開し、新たな時空での出会いを待つ この配信動画は、空間  作品  音楽と身体によるパフォーマンス  カメラを通して全身で感覚している人による撮影と編集 という、互いの息遣いが静かに交わるコラボレーションの 記録的作品 だと思っています。
喜多尾 浩代
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*10月の公演サイトページ
https://shell102.com/awai/

[スタッフ]
監督:鈴木 宏侑
撮影・編集 :鈴木 宏侑,中井献人
音響:GOK SOUND
主催・企画:gallery shell102