My French Linen Project 受注会

第1回受注会を日本で開催
2020年2月15日(土)
2月22日(土) の2日間
13時〜18時30分

リネン。太古から衣につかわれてきた植物繊維。皮膚とともに呼吸するリネンは、春夏秋冬一年を通じてこの上なく快適です。
自然の摂理にしたがって育てられる北フランスの亜麻から、最良品質の繊維が採れます。その原料をもとに、とても美しいリネンの布が織られます。
原料栽培から製品の製造までヨーロッパの粋と技を結集し、シンプルでエレガントなリネンのシャツとブラウスが生まれました。
着込むほどに、洗うほどに、やわらかく心地よくなるリネンの衣。
仕事着として、遊び着として、そしてもちろん日常着として、多くの場面で活躍してくれるでしょう。
丁寧につくられた一着一着をできる限り長くご愛用ください。

みなさまとともに自然と人を大切にする21世紀のブランドが生まれます。
リネンファンの方、ご興味のある方、各種サイズをご用意してお待ちしております。

https://www.facebook.com/events/186519202551220/

2/24 『標本』Dear “La Marie vison”

<shell102シアトリカルシリーズvol.2>
<B機関+shell102共同企画>
『標本』Dear “La Marie vison”

寺山修司の戯曲から、舞台へと羽化する前の、
シャーレの中の物語。
舞踏、朗読、音楽とオブジェの、夢幻の標本をご覧下さい。

◎プログラム
舞踏&朗読公演『追憶の蝶』+トークショー

『追憶の蝶』(毛皮のマリーより)舞踏+朗読
[出演] 点滅[かつてマリーの息子だったかもしれない男]
石津ゆり[蝶の化身]
強口まゆか[亡霊壱]
高橋芙実[亡霊弐]
小島由佳[亡霊参]
杉山愛実[マリーの息子、同時に彼の誘惑者だったかもしれない少女]

[構成・演出]点滅・野村直子
[音楽]落合敏行・他
[音響]木暮晴(ぐれはる)
[オブジェ・衣装(蝶の化身、少女)]野村直子
[協力]鈴木知子(gallery shell102) 

トークショー 点滅 + 野村直子
ゲスト
◉14時公演終了後:武田久美子(衣装デザイナー)
◉18時公演終了後:葛たか喜代(女優)

★会場
gallery shell 102
武蔵野市吉祥寺南町2-29-10エクセル井の頭102
★日時
2020年2月24日(月曜・振替休日)
♢14時(開場13時30分) ♢18時(開場17時30分)
(受付は開演1時間前)
★料金
予約2000円(1ドリンク付き)
当日2300円(1ドリンク付き)
★予約・問い合わせ gallery shell102まで
mail:
info@shell102.com
tel : 0422-29-8900
www.shell102.com

[B機関]
2016年、舞踏家点滅により結成された演劇ユニット。
舞踏的技法を用いた演出で新たな演劇の在り方を目指す。
http://www.temmetsu.link/

★トークショー出演者
点滅(TEMMETSU)舞踏家・演出家
1993年、土方巽記念アスベスト館にて舞踏を始める。自らの舞踏グループ赤色彗星館(’96年〜’05年)を経てソロ。舞踏はもとより演劇への客演、スチール・映像作品の被写体としても活躍。国内、海外の舞踏・芸術フェスティバルへの参加など、幅広く活動している。’16年より演劇身体表現ユニットB機関を主宰。temmetsu.link

野村直子(Naoko Nomura) 舞台美術家・衣装デザイナー
立体造形、人形製作、イラストレーション、仕事は多岐に渡る。宇野亞喜良助手としても舞台に長く携わっている。B機関、新宿梁山泊、ProjectNyx、スタジオライフ、結城座、T Factory、文化座、おふぃす300、遊機械オフィス、「ビニールの城」(シアターコクーン)での人形デザイン、他多数の作品に参加。B機関では全作品の美術、オブジェを担う。
絵本「ねむり姫」澁澤龍彦著(アートン新社)、他。

(14時の回)
武田久美子 (Kumiko Takeda) 衣装デザイナー
多摩美術大学テキスタイルデザイン学科卒業。
卒業後にロンドンへ渡英。London College of Fashion衣装デザイン学科。
グローブシアター、バービカンシアター、ノッティングヒルカーニバルなど、パフォーマンスの衣装デザイン・制作。2012年からは拠点を日本に移し、広告、音楽、映画、舞台の衣装など活動の場所を広げている。
映画「少女椿」日生オペラ「魔笛」森山開次「NINJA」点滅「不思議国家Q」「トロル」等
B機関では全作品の衣装を担当する。

(18時の回)
葛たか喜代 (Takakiyo Katsura) 女優・地唄舞手
国立劇場歌舞伎俳優養成科を経て人間国宝のもとで女方として修行。その後女優に転身。時代劇から、シェイクスピア、音楽劇、現代劇と幅広く演ずる。
「楽屋」「天保12年のシェイクスピア」「リチャード三世」「マクベス」「三文オペラ」「黒蜥蜴」「源氏物語」他多数。
B機関では、旗揚げから全作品に出演。次回4月公演「毛皮のマリー」では、初演に引き続きマリー役にて主演。

12月22日 Darie ヴォイスワークショップ vol.3

<shell102 W.S.>
『Darieヴォイスワークショップvol.3』
12月22日(日) 14:00〜16:30
〜シュルティ・ボックスを使って身体と共鳴してみる〜
音楽家のDarieさん(濵田理恵)がインドの楽器シュルティ・ボックスを使い、体と共鳴しながら声を出すワークショップです。

4月、8月のヴォイスワークショップは、参加者ほぼ全員初体験の未知の世界、自分の内なる旅を満喫しました。
それはそれは気持ちの良い体験。激しく体を動かしているわけではないのに、体の芯が熱くなり声も頭も体も軽くなりました。
ダリエさんが奏でるシュルティボックの音はまるで呼吸のようで、いつしかシュルティボックスとともに呼吸をし声を放している。シュルティボックスとの共鳴で自分の体もシュルティボックスのように音を奏でる箱となる。

ダリエさんのファシリテートに身を委ね、参加者みんなで輪になって声を出す。また、それぞれが場所を見つけて声に出さない声を出し、自分の中の音を聞き、外の音を聞き、心身のさまざまな回路を開いてゆきます。
一つのワークを終えるごとにシェアタイムを持ちます。ご自身の極めて個人的な感覚を言語化して他者に伝えることもとても重要。ボイスのワークといっても、いわゆるボイストレーニングではなく、例えるならばご自身の声を媒介してご自身の中を旅するようなワークです。
シュルティボックスから出る音はまるで呼吸のようで、いつしかシュルティボックスとともに呼吸をし声を放っている。シュルティボックスの音が体の中心から出てくる音のようにも感じる。シュルティボックスとの共鳴は、いつしか参加者みんなの声を一つに溶かし融合させています。
ダリエさんのFBから前回の様子
https://www.facebook.com/rie.hamada.14/posts/2203468573063403

一緒に心地よい時間を過ごしませんか?
ヴォイスワークショップが初めての方も、そうでない方も、
音楽に興味がある方も、身体に興味がある方も、
どうぞご参加くださいませ。心よりおまちしております。

12月22日(日曜日)
14時〜16時半
(開場、受付は30分前から)
参加費:3800円(ドリンク付き)
定員:12名
場所:gallery shell102
申込:電話もしくはメールにて
メッセンジャーからの申込も承ります。
tel: 0422-29-8900
mail: info@shell102.com
HP: www.shell102.com
*床に座って行います。ヨガマットやクッションをお持ちの方はご持参ください。

「シュルティボックスは、どなたにも簡単に音を奏でることのできる楽器です。
そして「声」との相性がとても良いのです。シュルティボックスの響きにそっと寄り添うように声を出してみてください。きっとこれまで体験されたことのないような、豊かな音の世界が広がっていくのを感じることでしょう。
参加者のみなさん全員で「声」を出す、ということも、このワークの大切なポイントです。ご自身の声は世界に一つしか存在しません。みなさんそれぞれが、まったく違う声をお持ちです。他の方の声を聴き、様々な声の振動に包まれながら、みんなで声を出し、心地よい時間を過ごしましょう。
歌の上手、下手は、関係ありません。
声を出すことを苦手に感じていたり、歌うことに抵抗がある方も、安心してご参加いただけます。( Darie )」

濵田理恵
https://darienonikki.hatenablog.com/
http://www.darie.com/

12月20,21,23日 HAHAHANO.LABOとshell102 色々売ってます展

<shell102イベント>
Present HAHAHANO.LABO 作品全部売ってます展』
そしてshell102の色々を大売り出し!
12月20日と21日、23日開催です。
12時から19時まで!

HAHAHANO.LABOさんの
2020年カレンダー
木のブローチ

Tシャツ
バック

Aketa MInoさんのポストカード
くものすカルテットのCD

クルニッケさんのCD

スズキマリヤさんの絵

ヴィヴィアン佐藤さんのカード

宮原夢画さんの写真集
シンケンシラハドリ
a memory of a fish is there
散華

ようなぴさんの絵

連続協奏組合のCDと溝口達也さんのCD

zuntokdobochonTシャツ

shell特製のチャイ

20日と21日、
22日のDarie ヴォイスワークショップvol.3を挟んで
23日まで

皆様のお越しをおまちしております。

HAHAHANO.LABOとは
特別支援学校および支援学級に在学している生徒、卒業生とその親が中心となるグループ。アート作品の展示、ワークショップ、アート作品販売等の活動をおこなっている。主宰者は森 奈緒子(静岡市在住)。本業はグラフィックデザイナー(デザイン事務所スカイビーンズ代表)。

 

  

予約開始!<岡田徹・サエキけんぞう・CTO LAB トーク&ミニライブ>

<shell102 企画イベント>
<岡田徹・サエキけんぞう・CTO LAB トーク&ミニライブ>

9月の海はクラゲの海~everything is nothing~」展覧会919日~29日)特別イベント
ムーンライダーズ・岡田徹、パール兄弟・サエキけんぞう、そしてCTO LAB(岡田徹・イマイケンタロウ・poiymoog)を迎え、トークとミニライブイベントを開催いたします。
名曲「9月の海はクラゲの海」が生まれた話、生まれた頃の話、「9月の海はクラゲの海」CTO LAB. feat. サエキけんぞう」などなど・・お楽しみください。

ギャラリー会場でのイベントのため、先着30名さま限定!となります。
よろしくお願い致します。

会場:gallery shell102
2019923日(月・祝)
開場:1530分 開演:16
予約:3000円(+dr

【予約方法】
◎gallery shell102メール予約のみ(先着受信順に整理番号配布)
予約受付開始:819日(月) 19時~
メール: info@shell102.com

*お名前、枚数、電話番号をご明記ください。
*メールタイトルは「予約「9月の海はクラゲの海」イベント」と明記ください。

gallery shell102
https://shell102.com

9月の海はクラゲの海 twitter  @9nokurage
https://twitter.com/9nokurage

『Darieヴォイスワークショップvol.2』8月4日

<shell102 W.S.>
『Darieヴォイスワークショップvol.2』
〜シュルティ・ボックスを使って身体と共鳴してみる〜
8月4日(日曜日)14時〜

音楽家のDarieさん(濵田理恵)がインドの楽器シュルティ・ボックスを使い、体と共鳴しながら声を出すワークショップです。
ダリエさんのファシリテートに身を委ね、参加者みんなで輪になって声を出す。また、それぞれが場所を見つけて声に出さない声を出し、自分の中の音を聞き、外の音を聞き、心身のさまざまな回路を開いてゆきます。
一つのワークを終えるごとにシェアタイムを持ちます。ご自身の極めて個人的な感覚を言語化して他者に伝えることもとても重要。ボイスのワークといっても、いわゆるボイストレーニングではなく、例えるならばご自身の声を媒介にしてご自身の中を旅するようなワークです。
シュルティボックスから出る音はまるで呼吸のようで、いつしかシュルティボックスとともに呼吸をし声を放している。シュルティボックスの音が体の中心から出てくる音のようにも感じる。シュルティボックスとの共鳴は、いつしか参加者みんなの声を一つに溶かし融合させています。

ダリエさんのFBから前回の様子
https://www.facebook.com/rie.hamada.14/posts/2203468573063403

一緒に心地よい時間を過ごしませんか?
ヴォイスワークショップが初めての方も、そうでない方も、
音楽に興味がある方も、身体に興味がある方も、
どうぞご参加くださいませ。心よりおまちしております。

8月4日(日曜日)
14時〜16時半
(会場、受付は30分前から)
参加費:3800円(ドリンク付き)
定員:12名
場所:gallery shell102
申込:電話もしくはメールにて
face book  /   instagram  /  twitter  からの申込も承ります。
tel: 0422-29-8900
mail: info@shell102.com
*床に座って行います。ヨガマットやクッションをお持ちの方はご持参ください。

「シュルティボックスは、どなたにも簡単に音を奏でることのできる楽器です。
そして「声」との相性がとても良いのです。シュルティボックスの響きにそっと寄り添うように声を出してみてください。きっとこれまで体験されたことのないような、豊かな音の世界が広がっていくのを感じることでしょう。
参加者のみなさん全員で「声」を出す、ということも、このワークの大切なポイントです。ご自身の声は世界に一つしか存在しません。みなさんそれぞれが、まったく違う声をお持ちです。他の方の声を聴き、様々な声の振動に包まれながら、みんなで声を出し、心地よい時間を過ごしましょう。
歌の上手、下手は、関係ありません。
声を出すことを苦手に感じていたり、歌うことに抵抗がある方も、安心してご参加いただけます。( Darie )」

濵田理恵
https://darienonikki.hatenablog.com/
http://www.darie.com/

 

☆6/28 紙漉きワークショップ

紙漉きの体験教室です
画家で版画家の市川曜子さんを講師に招き、日本の和紙と世界さまざまな手漉紙を見ながらその手法を学び、そしてオリジナルの手漉紙を作ります。 基本のポストカード、草花や色紙を漉き込んだり、型の流し漉きなど、 ポストカード3枚、B5判2枚、円型を2枚作ることができます。

6月28日(金)
時間 :13:30〜(開場は30分前、約2時間半)
参加費:¥3000+材料費(茶・菓子付き)
持ち物:エプロン(濡れても大丈夫なもの)
タオルを2枚(漉いた紙の水分をとります)
*材料・道具はご用意いたします。
会場 :gallery shell102 (定員10名)
申込み:tel:0422-29-8900 mail:info@shell102.com
*紙版画ワークショップも予定しております。

☆6/22『墨とコントラバス』

shell102企画イベント
原知恵子の墨画ライブドローイングと菊地雅晃コントラバスのセッション

何もない白い紙に落とされた筆から墨が沁み出て画が表れる。
筆と紙が擦れる音も、空気も光も吸込んで、 コントラバスが絡まって音楽が表れる。 静寂なのかノイズなのか、墨とコントラバスのセッション。
イラストレーターで、ダンサーでもある原知恵子の新たな表現・墨画のライブドローイングと ベーシストであり作曲家でもある菊地雅晃が長年行っている電子変調ベースソロスタイルの演奏。 shell102初めてのセッションです。

僕は久々に電子変調機器を動員させて(Korg MS-50 他)、リアルタイムリングモジュレーションド変調コントラバスでのコラボを行います。リングモジュレーターをかけてのフィードバック演奏なども行いますので、未知の音響を聴きたい方は是非いらしてください。僕はこのスタイルで30年演奏を行っておりますが、初期に比べるとジワジワと進化しております。(菊地雅晃ブログより)

日時:6月22日  15:00~ / 18:00~ (各60分)
料金:2000円 (+ドリンク300円)
会場:gallery shell102
予約・問い合わせ:gallery shell102まで
mail: info@shell102.com tel :0422-29-8900

原 知恵子 Chieko Hara 墨画家
画家・イラストレーター・ダンサーなど境界なき表現者として東京を中心に活動。2018年より墨の表現を始める。ダンスや太極拳、舞台芸術での経験を活かし、自身の呼吸から生まれる線の無限の可能性に改めて深くフォーカスし、伝統とモダニズム、西洋と東洋、聖なるもの邪なるもの、表現の垣根を越え、ひとつひとつ形にしていきたい。 http://www.chienoix.com/chieko-hara-sumi-art

菊地雅晃 Masaaki Kikuchi 1968年東京生まれ。 ベーシスト・ギタリスト・作曲家。 幼少より両親の影響でピアノを中心に様々な音楽教育を受ける。87年、ジャズベーシストの井野信義氏に、。その後渡米。ジャズベーシストのゲイリー・ピーコックに師事。帰国後、プロのジャズベーシストの活動開始。96年、コントラバスを電子変調させたベースソロアルバム「・・・15分なら過去にも未来にも行けるよ・・・」、ヒップホップのトラックメーカーとのトリップホップアルバム「夜弦響」、純電子音楽アルバム「Formula」3枚を同時リリース。様々なジャンルのアーティストと共演。15年に他界した叔父のジャズピアニスト菊地雅章へのトリビュートアルバム「~もつれた夢~ピアノとオーケストラのための」を16年に発表。2台のコントラバス・バスフルート・ドラムスの編成で現代音楽とジャズ、ヒップホップなどを融合させたアルバム「Arraignment」を18年に発表。現在はサイケデリックロックと80’s風AOR・フュージョンとダブを融合させたユニット「スターマイン」を主催。19年にアルバム発表予定。その他、芸大講師陣による現代音楽アンサンブルのために「コントラバスと室内オーケストラのための曲」を作曲中。 http://blog.livedoor.jp/leoneturbogt2/

 

★6/7『星の王子さまと月と二人の少女』

B機関+shell102 合同企画イベント

Shell102シアトリカル シリーズ第一弾

『星の王子さまと月と二人の少女』

8月のB機関公演「星の王子さま」(作・寺山修司 演出・点滅)へ向けて。

<ヒロイン二人による朗読と点滅の舞踏。>

[出演] 点滅  鈴木千晴  唯木いちよ

★トークショー『寺山修司の“星”に纏わる短編を読みながら』

[出演]鈴木千晴 唯木いちよ 点滅  野村直子(美術家)

 

[音楽]落合敏行 [オブジェ]野村直子 [音響]山口詩織

[宣伝写真]宮原夢画 [協力]鈴木知子 森田結衣子 

 

会場gallery Shell 102

2019年6月7日(金曜)

15時公演(開場1430分)

19時公演(開場1830分)

★料金 1500円(+ドリンク300円)

『Darieヴォイスワークショップ』

~シュルティ・ボックスを使って身体と共鳴してみる~

4月20日(土) 14:00〜16:30

音楽家のDarieさん(濱田理恵)がインドの楽器シュルティ・ボックスを使い、体と共鳴しながら声を出すワークショップです。
☆シュルティ・ボックスって?
シュルティボックスはインドの楽器で、声楽の伴奏や古典音楽など様々な場面で演奏に用いられます。
ドローン(連続音)を奏でる楽器で、手風琴の一種です。 蛇腹状の「ふいご」の部分を手で操作し、空気を送って音を出します。


みなさん、おわかりになりましたか?
私が見て聴いたシュルティ・ボックスの印象は体の前で抱えて、フイゴを開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり。
片側の面はピアノの鍵盤1オクターブ分と同じ並びで蓋がついた穴があり、その蓋を開いたり閉じたり開いたり閉じたり。
そうすると、ふふぃー♪とか、ぶふぁー♬とか、
なんともいえず素朴でちょっと複雑で空気が振動して音が響き渡るのです。
どこか動物的で、伸びをしたり体を曲げたりするときに出る声?のようにも聞こえる音。
シュルティ・ボックスの音を聞くとついつい一緒に声を出しているかもしれません。

Darieヴォイスワークショップは
ヨガみたいに床に座って行います。
老若男女問わず皆々様、ぜひ御参加くださいませ。
そしてドリンク付きです。
体がホッとするドリンク作っておまちしております。

最後にDarieさんから
「シュルティボックスは、どなたにも簡単に音を奏でることのできる楽器です。
そして「声」との相性がとても良いのです。シュルティボックスの響きにそっと寄り添うように声を出してみてください。きっとこれまで体験されたことのないような、豊かな音の世界が広がっていくのを感じることでしょう。
参加者のみなさん全員で「声」を出す、ということも、このワークの大切なポイントです。ご自身の声は世界に一つしか存在しません。みなさんそれぞれが、まったく違う声をお持ちです。他の方の声を聴き、様々な声の振動に包まれながら、みんなで声を出し、心地よい時間を過ごしましょう。
歌の上手、下手は、関係ありません。
声を出すことを苦手に感じていたり、歌うことに抵抗がある方も、安心してご参加いただけます。( Darie )」

ヴォイスワークショップが初めての方も、そうでない方も、
また、
音楽に興味がある方も、身体に興味がある方も、Darieさんを知りたい方も、
どうぞご連絡くださいませ。心よりおまちしております。

 

4月20日(土曜日)
14時〜16時半
(会場、受付は30分前から)
参加費:4000円(ドリンク付き)
定員:15名
場所:gallery shell102
申込:電話もしくはメールにて
メッセンジャーからの申込も承ります。
tel: 0422-29-8900
mail: info@shell102.com
HP: www.shell102.com
*床に座って行います。ヨガマットやクッションをお持ちの方はご持参ください。

(shell102 W.S.シリーズ)

FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/2325878451031220/

Darie公園通りクラシックスlive