『Darieヴォイスワークショップ』

~シュルティ・ボックスを使って身体と共鳴してみる~

4月20日(土) 14:00〜16:30

音楽家のDarieさん(濱田理恵)がインドの楽器シュルティ・ボックスを使い、体と共鳴しながら声を出すワークショップです。
☆シュルティ・ボックスって?
シュルティボックスはインドの楽器で、声楽の伴奏や古典音楽など様々な場面で演奏に用いられます。
ドローン(連続音)を奏でる楽器で、手風琴の一種です。 蛇腹状の「ふいご」の部分を手で操作し、空気を送って音を出します。


みなさん、おわかりになりましたか?
私が見て聴いたシュルティ・ボックスの印象は体の前で抱えて、フイゴを開いたり閉じたり開いたり閉じたり開いたり閉じたり。
片側の面はピアノの鍵盤1オクターブ分と同じ並びで蓋がついた穴があり、その蓋を開いたり閉じたり開いたり閉じたり。
そうすると、ふふぃー♪とか、ぶふぁー♬とか、
なんともいえず素朴でちょっと複雑で空気が振動して音が響き渡るのです。
どこか動物的で、伸びをしたり体を曲げたりするときに出る声?のようにも聞こえる音。
シュルティ・ボックスの音を聞くとついつい一緒に声を出しているかもしれません。

Darieヴォイスワークショップは
ヨガみたいに床に座って行います。
老若男女問わず皆々様、ぜひ御参加くださいませ。
そしてドリンク付きです。
体がホッとするドリンク作っておまちしております。

最後にDarieさんから
「シュルティボックスは、どなたにも簡単に音を奏でることのできる楽器です。
そして「声」との相性がとても良いのです。シュルティボックスの響きにそっと寄り添うように声を出してみてください。きっとこれまで体験されたことのないような、豊かな音の世界が広がっていくのを感じることでしょう。
参加者のみなさん全員で「声」を出す、ということも、このワークの大切なポイントです。ご自身の声は世界に一つしか存在しません。みなさんそれぞれが、まったく違う声をお持ちです。他の方の声を聴き、様々な声の振動に包まれながら、みんなで声を出し、心地よい時間を過ごしましょう。
歌の上手、下手は、関係ありません。
声を出すことを苦手に感じていたり、歌うことに抵抗がある方も、安心してご参加いただけます。( Darie )」

ヴォイスワークショップが初めての方も、そうでない方も、
また、
音楽に興味がある方も、身体に興味がある方も、Darieさんを知りたい方も、
どうぞご連絡くださいませ。心よりおまちしております。

 

4月20日(土曜日)
14時〜16時半
(会場、受付は30分前から)
参加費:4000円(ドリンク付き)
定員:15名
場所:gallery shell102
申込:電話もしくはメールにて
メッセンジャーからの申込も承ります。
tel: 0422-29-8900
mail: info@shell102.com
HP: www.shell102.com
*床に座って行います。ヨガマットやクッションをお持ちの方はご持参ください。

(shell102 W.S.シリーズ)

FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/2325878451031220/

Darie公園通りクラシックスlive