『 shell102 ‘s market ・お盆 』陶器の作家小沼さん

『 shell102 ‘s market ・お盆 』

陶器の作家小沼さん

小沼さんから届いた作品を並べていたら夢の中にいました

<小沼 寛・陶芸家>
1970年/19才。ヨーロッパに渡る。フィンランドの土を踏む。 その後ロンドンへ移りしばらく生活する。
1978年/陶芸をはじめる。
1983年/フィンランドのフィスカルスにて作陶。迷いのあった陶芸に自由を見つける。自然の中でも存在していられるようなモノをつくれればいいなと思うようになる。
1984年/自らの工房を《アトリエ あうりんこ》とする。手びねりを始め、はなシリーズが生まれる。植物のようなカタチも出現してくる。
1989年/加藤文子と出会う。自分がなぜ存在しているのか、なぜ焼物を仕事に選んでいるのか、いろんな本当のことを知りたくなる。
1996年/那須に移住。たまごがうまれる。貝がうまれる。花や虫が生まれ、手びねりの器も溢れてくる。
http://aurinkonoko.com/

813日木曜日から16日日曜日の4日間
12:00~19:30(最終日は~19:00まで)

 

小山 夏比古写真展

小山 夏比古は73年から75年、エコール・デ・ボザール(フランスの高等美術学校)でセザールに師事をし彫刻を学びました。写真はその間に撮られたものです。
小山氏は彫刻を学びながら生活のためにいくつかのアルバイトをしています。そのうちのひとつが小学校の子供の世話です。作品の子供たちはアルバイト先のエコール・サンジョルジュの子供達です。

カメラを手にした小山青年に子供達が走り寄ってくる光景が目に浮かびます。

写真を撮られることがまだ楽しくてたまらなかった頃(・・いや、今でも子供にとっては楽しいかな)。

場所取りで友達ともめて突き飛ばした瞬間だったり、大切なガールフレンドをエスコートして、二人の写真を撮ってもらおうと近づいてきた少年のはにかみだったり。

小山氏の写真を見ていると、約45年前に撮った時の小山氏の感覚を共有します。 時間を掴んだ瞬間とでもいうのでしょうか。

会期は明日10日まで。

最終日は少々ですがワインもあります。

小山 夏比古写真展
Once upon a time in Paris – 記憶・時間・表象
8 月10(日)まで
11:30-19:00(作家在廊しています。)

9月には小山氏本来の分野、彫刻展をやります!

コンヤノシヲタダヨオウ

6月20日の昼下がり
shell102にて
コンヤノシヲタダヨオウ 多田葉子&大野慎矢duo
演奏の様子です。

てのわ市で演奏予定でしたが、
今年はオンライン開催になってしまったので
てのわ市の為の演奏撮影となりました。
梅雨の合間の晴れた昼下がり
末広通りを歩いていたら
どこからともなく聴こえてきた
クラリネットとアコーディオンの音

異国情緒あふれる音色に誘われて
足を踏み入れたshell102
外の眩しさと比べると、薄暗いけれどそれが涼しげ

散歩の途中で見つけたうれしい出来事

 

View this post on Instagram

てのわ市2020出演するのをとても楽しみにしていました。 吉祥寺の末広通りにあるgallery shell 102 さんをお借りして、4曲を公開撮影しました。 ちょうど展示『アヤタとカンの絵と言葉』6/19,20,21と26,27,28(金•土•日) 11:30〜19:00 #shell102 が開催中で、てらいの無い非常に素敵な絵たち言葉たちのなかで 気持ちよく演奏させていただきました。 コンヤノシヲタダヨオウは、まだCDなどないのですが 2人は『トラペ座』というトリオの楽団のメンバーでもあります。#トラペ座 もし動画を見て気に入っていただけたら、こちらでCDをご購入できます↓↓↓ https://shop.otonomadobe.com/items/6376702 ライブは、8/1(土)に東高円寺•シュワルツカッツというお店で演奏します。 ぜひ、生演奏を味わいにいらして下さい〜〜〜 #onlineてのわ市

A post shared by コンヤノシヲタダヨオウ 多田葉子&大野慎矢duo (@konnyano) on

山河美雪

山川美雪のかたち

粘土の塊をピアノ線で削ぎ落とす

硬くなった粘土の塊を木槌で叩き落とす

3ミリに伸ばした粘土を掴む

置かれた作品を見つめて、そのあと裏側を覗きたくなるのだけれど、それは裏を見たいというよりも、その向こうを覗きたくなる感じ。

縁に塗ったサビ色がナビゲートする。

かたちを見るというよりもかたちを追っている。触っている。

艶あり マット 乳半 ちぢみ 剥落

水色 ピンク ベージュ しろ ブルー

かたちという感触。

新しく生まれてきたものだけれど

すでに記憶があるような

個であるものだけれど

何かのかけらで破片であるような

彼女が切り取った形だけれど

それはどこかにつながっている「かたち」です。

残されたかけら
やさしい破片
拒絶しない破片
かけらはつながっている。
かたち マット 水色
錆色のふちどり

3ミリの重なり
手の中の バベルの塔
かたち 白
マット ざらつき