11月9日は『 徳永雅之展 The Scene of Light 』の初日で
レセプションパーティでした。
徳永さんが参加しているバンドcian cianinのミニライブもやりました。
音楽と絵が人生のテーマである徳永さんにとっての個展のパーティでのライブは(長い前置き!)大切なもの。
ギター×2、ベースはアンプに繋ぎ、ジャンベとサックスでの構成はなかなかヘビーではありませんか!
が、しかし
shellに包み込まれた気持ち良いライブとなったのです。✌️
11月9日〜23日「徳永雅之展 The Scene of Light」
11月9日から「徳永雅之展 The Scene of Light」が始まります。
展覧会ページはこちら
12/7-11「 記憶 つむぎだされた物語 。」平野浩二
「記憶 つむぎだされた物語 。」平野浩二
2019年12月7日(土)〜11日(水)
12:00〜19:00(会期中は無休)
◉オープニングパーティ
12月7日 17:30〜19:30
昨年の11月の夜、何の前ぶれもなく突然絵を描き始めた。
何故こうしたことが起きて絵が描かれたのか、その理由はわからない。
ただ内側から湧き上がる静かな衝動にまかせて淡々と描き続けた。
ある時、ふとこの作品たちはボクの頭の中を描いたもので、
それは、ボクの内にある記憶のようなものなんだと思った。
一枚描き上げるごとにそれらの記憶は、連なりを見せて
物語を紡ぎだしているように感じられた。
物語は今、新たな展開を迎えようとしている、そんな予感を感じている。
平野浩二
〈プロフィール〉
平野浩二
1960年生まれ。静岡県出身。
イラストレーター。
イラストレーションとは別に、
2018年より絵を描き始める。
11月と12月のカレンダー
12月20,21,23日 HAHAHANO.LABOとshell102 色々売ってます展
<shell102イベント>
『Present HAHAHANO.LABO 作品全部売ってます展』
そしてshell102の色々を大売り出し!
12月20日と21日、23日開催です。
12時から19時まで!
HAHAHANO.LABOさんの
2020年カレンダー
木のブローチ
箱
Tシャツ
バック
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Aketa MInoさんのポストカード
くものすカルテットのCD
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クルニッケさんのCD
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スズキマリヤさんの絵
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ヴィヴィアン佐藤さんのカード
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宮原夢画さんの写真集
シンケンシラハドリ
a memory of a fish is there
散華
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ようなぴさんの絵
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連続協奏組合のCDと溝口達也さんのCD
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zuntokとdobochonのTシャツ
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shell特製のチャイ
☆
20日と21日、
22日のDarie ヴォイスワークショップvol.3を挟んで
23日まで
皆様のお越しをおまちしております。
HAHAHANO.LABOとは
特別支援学校および支援学級に在学している生徒、卒業生とその親が中心となるグループ。アート作品の展示、ワークショップ、アート作品販売等の活動をおこなっている。主宰者は森 奈緒子(静岡市在住)。本業はグラフィックデザイナー(デザイン事務所スカイビーンズ代表)。
二人パール兄弟!
10月ももう月末。早い!です。
今日はパール兄弟のサエキけんぞう氏と窪田晴男氏の二人のバンド・・二人パール兄弟のツアー初日です。
スタートはサエキ氏の故郷である本八幡のライブハウスcooljojo jazz+art。
私は行く段取りつきましたので伺います!
やった〜!
二人パール兄弟ツアー2019
大冒険〜新CD持ってくよ!<千葉編>
10月27日(日)14:30open 15:00start
出演:二人パール兄弟(サエキけんぞう+窪田晴男)
ゲスト:和泉聡志(guitar)
会場:本八幡 cooljojo jazz+art
千葉県市川市八幡2-16-16
TEL:080-2624-0879
https://www.cooljojo.tokyo
料金:前売3,000円 当日3,500円(別途ドリンク)
『徳永雅之展 The Scene of Light』2019年11月9日〜23日
<shell102企画展>
『徳永雅之展 The Scene of Light』
会期:2019年11月9日(土)〜 23日(土)
11:30〜19:00 (水曜休廊)
(初日は15時から 最終日は17時まで)
◎11月9日(土) オープニングパーティ 16時〜
Cian Cianin mini live あり 16:30頃から
徳永雅之のペインティングとドローイングの新作を中心に展示します。
<ペインティングについて>
光をまとった視界のようなもの、それを眺めているように描いています。具体的なイメージを介在させないこと、とりわけエアブラシという道具を使うということは重力や触覚的な抵抗感を消していくことでもあり、それはある意味記憶の中で再生される映像のようなものに似ていることに気づきます。私は明瞭な形が溶け、光だけが認識されたような画面にぶら下がっている現実との接点にこだわっているように思います。
<ドローイングについて>
線描の作品は私の中に内在する、ペインティングとは別の感覚を瞬発力を持って引き出すプロジェクトです。ペインティングの作品には存在しない線描というものを様々なアプローチで追求しようというもので、10年ほど前から続けています。二年ほど前に、通常は線描を目的には使われることのないエアブラシを使ってみたら思いがけない効果とインスピレーションをもたらすことがわかりました。それ以来エアブラシによるドローイングを試みています。短時間の中、紙と手先と脳の中で拮抗するスピード感に満ちた制作は、ペインティングとはまさに対極にあるものですが、不思議とその2つを行き来する時に違和感は全く無いのです。
ペインティングと同じ空間に展示すると別の作家との二人展のように思われるかもしれませんが、これらは作家である私のネガとポジ、雄型と女型を展示していると思っていただければ幸いです。(徳永雅之)
1960 長崎県佐世保市生まれ
1985 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
1987 東京芸術大学大学院美術研究科(修士課程)壁画専攻修了徳永雅之ウェブサイト https://www.tokunagamasayuki.com/
ブログリンク
「西安とshell」
10月カレンダー
10・11月の予定
11月9日から23日までの会期で、「徳永雅之 個展」を予定しております。
詳しくはまたお知らせいたします。
また、10月の予定はただいま調整中です。こちらも決まり次第お知らせいたします。
どうぞよろしくお願い致します。