「月をノミマショウ🌙vol.51」4/18

「月をノミマショウ🌙vol.51」

2021年 418 Sun.

5ヶ月ぶりの月をノミマショウ。
51個目の作品です。

今回はgallery shell102で開催となります。
初めて長い間、眠っていた月ノミ。
月が咲く,この瞬間,
はじまり,
ほんとはもっと前からはじまっていたような,

とても大切なひとつとなることと思います。
各回15席限定となります。

『四月の装丁

   Canary in the coal mine

唄を忘れたカナリヤが描いた儚い夢のまた夢。

形を選ばず、思いのままに 

どんな私でも好きでいてくれますか 

誰かの心に引っ掻き傷を記したい

日常の中の非日常

月に一度訪れる異空間時間。

一風変わった世界観の中で過ごして頂けるお時間を今月も心を込めてお送り致します。

【出演】藤光浪 / 史椛穂

1st open  14:00
1st  14:30

2st open  15:40
2nd 16:00

3st open  17:10
3rd  17:30

close  19:00

*上演時間は50分。
*各回15席限定となります。
*各回の
入場時間をご確認ください。

✴️チケット  2500yen(1drink付き)
✴️次のshowもご覧になる方は+1000yen

https://www.instagram.com/p/CMV4TvGglNK/?igshid=dm4hmaut0lsl

寫眞館GELATIN個展 「Darkroom Lab.case 1 – Alice」3/26 – 4/11

<shell102企画>
寫眞館GELATIN個展 「Darkroom Lab.case 1 – Alice」
日時:2021.3.26 – 4.11(水曜休廊)
時間:日・月・火・木/13:00〜19:00
金・土/13:00〜20:00

ギャラリーを「暗室」に。
美術家野村直子氏による人形とオブジェを被写体に、
寫眞館 GELATIN が印画紙に「Alice」を焼き写す。
仄暗く赤いランプが灯る小部屋【Dark Room lab.】でその融合の瞬間をご覧ください。
プリントされた作品はギャラリー内に日々貼り出され変化し、形を変えてゆきます。
〜展示の様子〜
https://note.com/shell102/m/m643adeccd77f

<イメージ映像>
作品が展示される前の暗室・・。どうぞご覧ください。

※作家在廊について:作家SNS各種にて随時お知らせをいたします。https://twitter.com/gelatin1992

<暗室実験イベント 『In the Darkroom』>
寫眞館GELATINが会場内に設置した暗室にて本展示で使用したネガを使いプリントの実演を行います。
イベント参加費:¥500 /ブロマイドプレゼント(展示未発表作品のデジタル銀塩プリント)
※完全予約制:各回 5 名まで(所要時間は15分〜20分程度)
※イベント中はギャラリー内を暗室にする為、ご予約の方のみとなり通常展示はご覧いただけませんので予めご了承ください。

<イベントスケジュール>
3 月 26 日(金)・4 月 2日(金)・4 月 9 日(金)
❶17:00〜17:30
❷17:30〜18:00

3 月 27日(土)・3 月28 日(日)・4 月 3日(土)・4 月 4日(日)・4 月 10日(土)・4 月 11 日(日)
❶15:00〜15:30
❷15:30〜16:00
❸17:00〜17:30
❹17:30〜18:00

ご予約:
「件名:暗室実験イベント」「お名前ご連絡先」「人数」「希望日時(第2希望まで)」をご記入の上
はメールまたはお電話で。
mail:yoyaku@shell102.com
tel:0422-29-8900(13:00〜19:00)

<ご来廊について>
・期間中の入館に関しての制限はございませんが、お客様の安全と安心のため作家SNS等にてギャラリーの混雑状況を常に発信してまいります。

・館内が混雑した場合、入場制限を行います。また展示室内で一箇所に来館者が集中した場合は、スタッフがお声がけします。

・入館に関してご心配な方はお手数ですがギャラリーまで直接お電話にてお問い合わせください。

・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスクを着用のうえご入館ください。

■新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、感染拡大予防ガイドラインを踏まえ十分な措置を講じた上で開催いたします

3月の新月の夜にヨルコがやってきました。

土曜日の夜は金曜のヨルコでした。

13日が新月だから特別に土曜日だったのかもしれないけれど、

いつもは三鷹の古民家喫酒でやっている#金曜のヨルコが、13日の新月の夜にshell102でありました。

新月だけれで大雨と雷鳴。

大窓にあたる雨粒で、ガソリンスタンドの灯りはどこか屈折し、雨音で外の騒音が遠くに聞こえる。
しずほ、はるか、ゆきか、三人のヨルコ。
料理と酒と踊と、三人のヨルコの魔法にかかった新月の夜でした。

https://www.instagram.com/yoruco_fri1002/

#金曜のヨルコ
#古民家喫酒

「リモート・Darie ヴォイスワークショップ」

もう先週のことですが、

「リモート・Darie ヴォイスワークショップ」を開きました。

ダリエさんの言葉を借りると

「自分という名の懐かしき他者」に出会う旅。
この言葉は

Darieヴォイスワークショップに参加して声を出して聞いて目を閉じると、ぐるりと一周して目を開けた時の感覚を表しているように思えます。


ダリエさんの奏でるシュルティ・ボックスの音の震えに自分を乗せると、普段は聞かれていない自分の声が出しやすくなり、その声を出しながら自分の耳で聞いていると体が温かくなってきます。
シュルティ・ボックスのずっと続くドローン音に絡まると循環していく感じ。

もうひとつ、ダリエさんのオリジナル音源の「日常のジャーニー」。

足音、テレビのノイズ、電車のアナウンス、水道の音、日常のドローン。
日常の中にある音と共鳴して声を出してみたり、音の風景を旅する時間。

言葉にできないもどかしさが残ってしまう文になってしまったけれど。

次回のワークショップでもまた、自分の声を探してみものです。

ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
そしてダリエさん、ありがとうございました。

ワーク内での動画の録音と音響にご協力いただいた GOK SOUND さん、撮影と編集を担当してくださった多摩美術大学学生での齊藤綾乃さんと都築翔さんありがとうございました。

デコパッチワークショップ

きょうは「デコパッチ」のワークショップの日でした(^-^)

shellのクラフトワークショップ第一弾。

ツカモトリカさんのデコパッチは、shell102では2回目で、大人向けでは初めて。

リカさんは、去年の1年間ワークショップを開いていなくてひさーしぶりのワークショップだったそうですが、1年間のブランクを感じさせない話と手ほどきに、和気あいあいと作業は進みました。

フランス生まれのデコパッチ。

薄い紙を切ったりちぎったりして糊で貼り、色々な物を素敵な装いに変身させるシンプルかつ強力なデコレーションツールです。

糊もニスもデコパッチ社のもので、フランスのエコ基準に合わせているから子供が口に入れても大丈夫だしニスも揮発性ではなく匂いもなしです。

今回は「箱」。


リカさん設計製作の素敵でなんともちょうど良い大きさの白い逆台形の箱に、 これまたリカさん製作の型紙を使って紙を切り出し貼って、最後はニスで仕上げます。

100種類以上もあるデコパッチ社の紙の中から2種類選んで(ここが楽しき悩み)貼り合わせかたを考えて、紙の切り方や貼り方のコツを聞きながら仕上げるのですが、 それはまさしく休日を楽しむ昼下がり。

物を作ることがゆったりと気持ちよく感じることができるっていいですねぇ。


撮影をしながらずっと拝見していましたが、一緒に気持ち良い時間を過ごしました。 

    

カブトガニとクラゲ

きょうは「Darieヴォイスワークショップ」のための撮影のための音響リハ。
PAはGOK SOUNDさん。
今日のリハはGOKの近藤さんも来てくれて、
角ばっているカブトガニみたいなのと、一本足のクラゲみたいなバウンダリーマイク2種類チェックしました。
結果は丸いクラゲみたいな方に決定です。
明日は撮影本番。
Darieさんのいでたちも楽しみです☆
撮影隊の多摩美学生さん、PAのヒビさん、
よろしくお願いしますー!

きょうは雪が降りました。
みんな少しうれしそう。

shellの日差し

テーブルに置いてあった箱カレンダーにちょうど陽があたった13時57分

#吉祥寺
#shell102
#アートギャラリー