投稿日: 2019年11月22日2019年11月22日 投稿者: tomoko suzukiもうひとつドローイングのこと ドローイングのことをもうひとつ ドローイングのシートの大きさは16×20センチ 小さいけれど、大きくて深い世界が広がっている。 シートからちょっと離れて眺めると、その世界の形が見えてくるのだけれど どんどん近づいて見ると、世界だと思っていたシートの中にいくつもの世界があることに気づくのです。 羽毛の最小単位の毳毳(ケバケバ)のような、飛沫の最小微粒子のような点や線が景色を作っていました。 離れて見たときと同じスケールが、近づいて見たときの絵の中にありました。