「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11

「トラペ座 もうひとつの灯地下」
9
1日(木)~11日(日)(月火水は休廊)
open13:00~close
各イベントによる

祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
東欧〜コーカサス地方などの民謡・舞踊曲、映画音楽、
それらをオマージュした創作曲を演奏するトラぺ座。

shell102にしつらえたトラぺ座の部屋。
壁に飾られた異国の風景、描かれるトーチカの内側、
テーブルの上や部屋の片隅に置かれた旅の名残と騒めき。
5人のゲストと繰り広げるの五つの饗宴。
トラぺ座の部屋の扉を開け、宴にご参加ください。

[展示]
三浦 麻旅子 写真映像 「砂の下には水脈」
海野まり子 切り絵作品
トラぺ座の旅の写真

[出演]
トラぺ座・三浦 麻旅子・渡邉 知樹・砂山典子・はらだ たけひで・小沢あき
[在廊日]
9/3(土)菅原 雄大(Cello )
9/8(木)大野 慎矢(Gaida, Accordion )
9/9(金)多田葉子(
Clarinet, Saxophone )

[プログラム](ご予約は8月5日から)
9/1(木)展示open 13:00 – 展示close 17:00
[~opening t●chka~ 旅と水の写真
 <砂の下には水脈>
~写真家・三浦麻旅子の写真映像とトラぺ座の音楽による饗宴~
 出演:三浦 麻旅子・トラペ座


 open 19:00  start 19:30 (~close 21:00)
 performance charge ¥2500+1drink order
イベントページ↓
https://shell102.com/miuramarico9-1/ ‎

9/2(金)展示open 13:00 – 展示close17:00
[~friday t●chka~ ライブドローイング]
 <トーチカの内側の風景>
~画家・渡邉知樹のライブドローイングとトラぺ座の音楽の饗宴~
 出演:渡邉 知樹・トラペ座


open 19:00  start 19:30 (~close 21:00)
performance charge ¥2500+1drink order
イベントページ↓
https://shell102.com/watanabetomoki9-2/

9/3(土)展示open 13:00 – 展示close 19:00
 菅原 雄大Cello )在廊
free. no charge

9/4(日)SOLD OUT !
[~sunday t●chka~ ダンス]
<ダチュラ>
~ダンサー・砂山典子/ SNATCHのダンスとトラぺ座の音楽の饗宴~
 出演:砂山 典子/ SNATCH・トラペ座


open 14:30  start 15:00 (~16:30)  close 19:00
performance charge ¥2500+1drink order
イベントページ↓
https://shell102.com/snatch9-4/

9/5(月)~7(水)休み

9/8(木)展示open 13:00 ~ close 19:00
 大野 慎矢Gaida, Accordion )在廊
free. no charge

9/9(金)展示open 13:00 ~ close 19:00
 多田 葉子Clarinet, Saxophone )在廊
free. no charge

9/10(土)展示open 13:00 –展示close 16:00
[~saturday t●chka~ 朗読と話、短編映画
 <ピロスマニに包まれて
~はらだたけひでのピロスマニの映像とトラぺ座の音楽の饗宴~
 出演:はらだ たけひで・トラペ座


open 17:00  start 17:30 (~close 19:00)
performance charge ¥4000 (including light meal & 1drink)
イベントページ↓
https://shell102.com/haradatakehide9-10/

9/11(日)イベント終了後観覧可
[~closing t●chka  ギター]
 <La Puerta(扉)>
~小沢あきのギターとトラぺ座の音楽の饗宴~
 出演:小沢 あき・トラペ座


open 14:30  start 15:00 (~16:30)  close 19:00
performance charge ¥2500+1 drink order
イベントページ↓
https://shell102.com/ozawaaki9-11/

<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。


*吉祥寺にあるカフェロシアの軽食をご用意します(数限定)
https://caferussia.web.fc2.com/

[お問合せ]
mail: info@shell102.com
tel: 0422-29-8900

<トラぺ座>
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。

多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

トラぺ座HP: https://trapeza.jp/

演出:トラぺ座
美術監修:野村直子
チラシデザイン: Maimunka Graphiti(加藤亜依)
音響:GOK SOUND、
美術制作: 染野建工
飲食協力:カフェロシア
制作:studio jansch
主催・企画:gallery  shell102

9/1「砂の下には水脈」三浦 麻旅子・トラペ座

91[~opening t●chka旅と水の写真
<砂の下には水脈>
〜写真家・三浦麻旅子の写真映像とトラぺ座の音楽の饗宴〜
出演:三浦 麻旅子・トラペ座


風を聴き 匂いに誘われ
小さな灯りに集う
曖昧な日常 明快なユーモア
旅と水
写真と音楽の宴

 9/1 thu
open 19:00
  start 19:30 (~close 21:00)
performance charge ¥2500+1drink order
<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
shell102に作られたトラぺ座の部屋の壁に写真が展示されます。
三浦 麻旅子 写真映像 「砂の下には水脈」
https://shell102.com/trapeza-tochka/
(9/1展示時間 open 13:00 – close 17:00)


三浦 麻旅子  
写真家
トラぺ座「灯地下」のジャケット 写真を担当。
仲井戸”CHABO”麗市、麗南、甲斐よしひろなどミュージシャンの撮影のほか、演劇、演能、ダンスなど舞台写真も多く手掛ける。
ユ ニセフの海外同行撮影や、インド のサーカス、また日本の滝を撮るなど、独自のテーマでも作品を制作。写真映像インスタレーションも行っている。
著書には『LIVE 原田芳雄写真集』(リトルモア)
夢動的フォトエッセイ『ムーンライトジョーカー~インド のサーカスで出会った人たち~」(UPBOOKS & MAGAZINES)がある。
https://marico-miura0330.tumblr.com/

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

 

 

 

9/2「トーチカの内側の風景」渡邉 知樹・トラペ座

92[~friday t●chka~ ライブドローイング

<トーチカの内側の風景>
〜画家・渡邉知樹のライブドローイングとトラぺ座の音楽の饗宴〜
出演:渡邉 知樹・トラペ座

「演奏する側=見られる側」ではなく、
音楽はただトーチカに響いている。
トラペ座の音楽がそうであるように、
ぼくも一本の線を通して
空間を漂ってみたいと思う。

 9/2 fri
open 19:00
  start 19:30 (~close 21:00)
performance charge ¥2500+1drink order
<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
https://shell102.com/trapeza-tochka/
(9/2 展示時間 open 13:00 – close 17:00)

渡邉 知樹   絵本作家/画家
鳥のオブジェ、日めくりカレンダー作ったり、詩や漫画をかいたりピアノ弾いたりフルマラソン走ったり山手線一周歩いたりフットサルしたり料理したり。
200台をこえるヒッチハイクと似顔絵で日本を放浪。
1年で365本映画を見ることもある映画好き。
2014年より福祉施設で絵画講師を務める。洋服はピンクが多め。
https://suetomii.wixsite.com/tomoki

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

 

9/4「ダチュラ」砂山典子/ SNATCH・トラペ座

94[~sunday t●chka~ ダンス]SOLD OUT!!
 <ダチュラ>
〜ダンサー・砂山典子/ SNATCHのダンスとトラぺ座の音楽の饗宴〜
出演
ダンス:砂山典子/ SNATCH
音楽:トラペ座

凛と空を突く 覗く死角だらけの窓から
密閉された房室 馨しい香りをさせては人を虜にする

9/4 sun
open 14:30start 15:00 (~16:30)close 19:00
performance charge ¥2500+1drink order
<予約申込>SOLD OUT!!
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
 https://shell102.com/trapeza-tochka/


砂山典子/ SNATCH   ダンサー/パフォーマンスアーティスト
80年代前半、ザ・ニホンのJAZZ DANCEに夢中。80年代後半、一癖あるコンテンポラリーダンスの黒沢美香 & ダンサーズとして活動。
1990年アーティストコレクティヴ dumb typeのメンバーとして2020年までの全パフォーマンス作品に参加。
ソロ活動としては、ジャンル横断的に国内外のアーティストとコラボレーション多数。
1995年よりライブインスタレーション「むせかえる世界」を国内外で開催継続。
SNATCH名義で、キャバレーイベントやミュージシャンとのセッションなど夜のクラブ活動。
2022 ファッションブランドun:ten とパフォーマンス作品発表。また、THE TETORAPOTZ ( 美術家のメンバーによるロックバンド ) のゲストとしてハワイトリエンナーレのクロージングイベントに参加。
パフォーマンスで訪れた国は30余国に及ぶ。

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

 

 

9/10「ピロスマニに包まれて」はらだ たけひで・トラペ座

9月10日[~saturday t●chka~ 朗読と話、短編映画
 <ピロスマニに包まれて >
〜はらだたけひでのピロスマニの映像とトラぺ座の音楽の饗宴〜
 出演:はらだたけひで・トラペ座

ジョージア(旧グルジア)の孤高の画家の魂に捧げた絵本
「大きな木の家 -わたしのニコピロスマニ」を、
ピロスマニの画のスライドと音楽にのせて朗読。
はらだ氏が所有するピロスマニ紹介の映像(15分・日本未公開)も特別上映。

9/10 sat
open 17:00  start 17:30 (~close 19:00)
performance charge ¥4000 (including light meal & 1drink)
<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
https://shell102.com/trapeza-tochka/
(9/10 展示時間 open 13:00 –close 16:00)

はらだ たけひで  画家・絵本作家・ジョージア(グルジア)映画祭主宰
1954年東京生まれ。2019年2月まで44年間、神保町の岩波ホール(7月に閉館)で世界各国の映画の紹介に携わる。特に1978年公開の『ピロスマニ』以降、ジョージア映画の日本公開に努め、本年はジョージア映画祭2022を企画し、34作品のジョージア映画を紹介する。創作絵本に『パシュラル先生』のシリーズ、『フランチェスコ』(ユニセフ=エズラ・ジャック・キーツ国際絵本画家最優秀賞)、『しろいおひげの人』など多数。ジョージア関係の著作に『グルジア映画への旅』『放浪の画家ニコ・ピロスマニ』『放浪の聖画家ピロスマニ』などがある。本年はジョージアのトビリシ、クタイシ等で「聖ピロスマニ」と題した個展が開催され、全国を巡回している。

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

9/11「La Puerta(扉)」小沢あき・トラペ座

9月11日[~closing t●chka~ギター]
 <La Puerta(扉)>
〜小沢あきのギターとトラぺ座の音楽の饗宴〜
出演:小沢あき・トラペ座

“La música rodea la mesa detrás de la puerta”

(音楽は扉の向こうにあるテーブルを包みこむ)
さんざめく楽器たちの饗宴。やがて旅の終わり。
過ごした時間や記憶と共に、奏で、囃し、うたい尽くそう。

9/11sun SOLD OUT!
open 14:30start 15:00 (~16:30)close 19:00
performance charge ¥2500+1 drink order
<予約申込>
https://shell102.com/yoyaku-2/
公演名・公演日・人数・お名前・電話番号(連絡先)をお書きください。
定員:20名

「トラペ座 と もうひとつの灯地下」9/1~11
https://shell102.com/trapeza-tochka/
(9/11 展示観覧はイベント終了後〜 close 19:00)


小沢あき ギター奏者
10代後半単身 NY へ。/ Bill Ficca(TELEVISION)、 Howie Wyeth(Bob Dylan)等と共演。帰国後、多種多彩なアー ティスト達のライプ、レコーディングに 参加。Jazz、Pops、Avant-garde、タンゴ、フラメンコ、演劇やサイレント映画 の伴奏、プロデュース、楽曲提供等、活 動の範囲は多岐に亘る。
近年はロシア、アルメニア、ブリヤート共和国等の
国際劇祭、国隊音楽祭、国立美術館等に出演。
サンクトペテルブルクで開催された International Music Competition ではオーディエンス賞を獲得。
ギターという楽器を通して世界の音楽を ハイブリッドに追求。
https://akiozawa.jimdo.com

トラぺ座
祝祭と郷愁、狂騒と悲哀のテーブルミュージック。
2013年に結成。東京を中心に各国レストランやライブハウス、屋外など場所を問わずに活動を展開している。
東欧/バルカン半島/黒海沿岸/コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽、そしてそれらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。
日本語で歌うオリジナル民謡や、まるで東欧やロシアの古い映画でも見ているかのような情緒ある音世界で、ユメとウツツのあわいへと誘う。
2017年、1stアルバム「ТРАПЕЗА」をリリース。
20206月から、渋谷・公園通りクラシックスにて自主企画「灯地下 т●чка」を定例主催。同年末、2枚組の2ndアルバム「灯地下」をリリース。
多田葉子:クラリネット/ソプラノサックス/バスクラリネット(こまっちゃクレズマ、プチだおん etc
大野慎矢:アコーディオン/ 東欧のバグパイプガイダ/歌(mamaclio、山村暮鳥のうた etc
菅原雄大:チェロ(biobiopatataTHE BIG WAY

 

海野まり子個展「walking on MOONLIT ROAD」4/24〜29

<gallery shell102 協力展>
切り絵作家 海野まり子個展
「walking on MOONLIT ROAD」
2021年4月24日(土)〜29日(木・祝)
11:30〜19:00

『気づけばいつも、画の中に月があった』
月と海と落語を愛する切り絵作家のデビュー当時から最新作まで。
ふんわり仄明るいその作品世界を、スペシャルな音楽をバックにお楽しみください。

ちょうど1年前に開催を予定していた
切り絵作家 海野まり子の個展です。
2018年にgallery shell102で開催した「9月の海はクラゲの海」展において
サエキけんぞう賞を受賞!
今回は新作、そしてデビュー30周年にあたりこれまでの作品を展示いたします。
会場限定領布作品(エディションナンバー・稀少音源付き)あり。

夏秋文尚氏とトラぺ座にお願いし、個展会場で流すためのオリジナル楽曲を書き下ろしていただきました。
展示会場だけでお聴きいただける特別な音楽と、海野作品のコラボレーションをお楽しみください。

ゲスト:夏秋 文尚 / 写真出展・音楽提供
*本展覧会で、ゲスト作家として写真作品を出展。
*会場で流すオリジナル音源を制作いただきました。
こちらの音源は海野まり子の切り絵作品の一部とセットでお求めいただくことができます。
・・・
音楽家。ジャック達、こまっちゃクレズマ、moonridersのドラマーを務める他、サポートミュージシャン、レコーディング・マスタリングエンジニアとして多くの音楽シーンで活躍。
・・・
ゲスト:トラぺ座 / ライブ・音楽提供
<トラぺ座・ライブ>
4月25日(日)14:30~ライブを開催します。
https://shell102.com/2021/04/18/

入場は自由
投げ銭をお願いします!
当日19時から配信あります。(アーカイブあり)
投げ銭配信チケット販売
https://shell102.stores.jp/

*会場で流すオリジナル音源を制作いただきました。
こちらもお楽しみください!
・・・
多田葉子 Cl. Sax. / 大野慎矢 Acc. Gajda. Vo. / 菅原雄大 Vc.
東欧、バルカン半島、黒海沿岸、コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽や、それらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。人生の喜怒哀楽を音の盃で飲み干す幻想楽団。2017年1stアルバム「TRAPEZA」、2020年2ndアルバム「灯地下」をリリース(録音エンジニア/いずれも夏秋文尚)
・・・

[海野まり子プロフィール]
主に切り絵で作品を制作。
東京出身・在住。
2011年12月ムーンライダーズトリビュート展参加、2013年2月あがた森魚トリビュート展参加。2019年gallery shell 102主催「9月の海はクラゲの海」展にてサエキけんぞう賞受賞。
主な作品≫
絵本
「ふしぎな三人兄弟」(1991年 リブロポート 文:さいとう陽子)
「カゲノ・クラヤーミ氏の月光手品」(1997年 トムズボックス)
「あるひ天の川で」(1998年 トムズボックス)

カルタ
「落語でカルタ 切り絵だよ」
2014年・2020年 製造:()奥野かるた店)

 

『トラぺ座 がやってくる!』5月5日まで配信

海野まり子個展「walking on MOONLIT ROAD」(4/24~29)展示会場に
トラぺ座がやってきます。
4月25日 14時30分から  配信は19時から

昼下がりのギャラリー
東ヨーロッパ~コーカサスの狂騒と悲哀を吟遊詩人の如く
奏でるトラぺ座

shell102で昼下がりの演奏の様子を配信いたします。
誰でも自由にご覧いただけます。
音は風に乗り、みなさんの宴のテーブルへ。

どうぞトラぺ座の演奏をご覧ください!



配信映像は無料でご覧いただけます。
よろしければ投げ銭もよろしくお願いします!
https://shell102.stores.jp/

<トラぺ座>
多田葉子 Cl. Sax. / 大野慎矢 Acc. Gajda. Vo. / 菅原雄大 Vc.
東欧、バルカン半島、黒海沿岸、コーカサス地方の民謡・舞踊曲や、歌謡曲、映画音楽や、それらをオマージュした創作曲をレパートリーとしている。人生の喜怒哀楽を音の盃で飲み干す幻想楽団。2017年1stアルバム「TRAPEZA」、2020年2ndアルバム「灯地下」をリリース(録音エンジニア/いずれも夏秋文尚)

映像はyoutubeサイトでお楽しみいただくこともできます。

録画・録音:GOK SOUND
配信:gallery shell102

切り絵作家 海野まり子個展 「walking on MOONLIT ROAD」
https://shell102.com/2021/04/03/
2021年4月24日(土)〜29日(木・祝) 11:30〜19:00
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-29-10 エクセル井の頭102gallery shell102