きょうは「デコパッチ」のワークショップの日でした(^-^)
shellのクラフトワークショップ第一弾。
ツカモトリカさんのデコパッチは、shell102では2回目で、大人向けでは初めて。
リカさんは、去年の1年間ワークショップを開いていなくてひさーしぶりのワークショップだったそうですが、1年間のブランクを感じさせない話と手ほどきに、和気あいあいと作業は進みました。
フランス生まれのデコパッチ。
薄い紙を切ったりちぎったりして糊で貼り、色々な物を素敵な装いに変身させるシンプルかつ強力なデコレーションツールです。
糊もニスもデコパッチ社のもので、フランスのエコ基準に合わせているから子供が口に入れても大丈夫だしニスも揮発性ではなく匂いもなしです。
今回は「箱」。
リカさん設計製作の素敵でなんともちょうど良い大きさの白い逆台形の箱に、 これまたリカさん製作の型紙を使って紙を切り出し貼って、最後はニスで仕上げます。
100種類以上もあるデコパッチ社の紙の中から2種類選んで(←ここが楽しき悩み)貼り合わせかたを考えて、紙の切り方や貼り方のコツを聞きながら仕上げるのですが、 それはまさしく休日を楽しむ昼下がり。
物を作ることがゆったりと気持ちよく感じることができるっていいですねぇ。
撮影をしながらずっと拝見していましたが、一緒に気持ち良い時間を過ごしました。