グループ展『水滸展2』7/26~31

グループ展『水滸展2』

中国四大奇書『水滸伝』をこよなく愛する者たちが
『水滸伝』をモチーフに制作した作品を展示するグループ展。
11人の個性あふれる水滸ワールドをご堪能ください!

7月26日(火)〜31日(日)
Open
/12:00
Close/19:00最終日のみ17:00まで

詳しくは下記でご確認ください
HP
https://108for1.wixsite.com/suikoten2020
Twitterhttps://twitter.com/goudousuikoten

「絵と過ごす時間」青柳祐子の絵とshell102・5/20-6/5

「絵と過ごす時間」
青柳祐子の絵とshell102

2022年5月20日ー6月5日
木・金・土・日= 12:00 OPEN

木・日/ 19:00 まで
金・土/ 20:00 まで

青柳祐子さんの絵と三森早苗さんの立体作品と、
お茶とケーキとお酒と音楽と。

青柳祐子・
Yuko Aoyagi の絵を
立てかけたり置いたり、
訪ねたことはない彼女の部屋
勝手に思い浮かべながら
gallery shell102 に並べました。

低い長椅子に座りながら、
壁に寄りかかりながら。
外の喧騒を眺めても、
目を閉じて音楽を聞いても、
絵と過ごす日常のファンタジー、
gallery shell102 でお過ごしください。

shell102ではお飲み物、ケーキなどのご用意をしています。
甘いケーキや甘くないケーキ。
珈琲とかワインとか。
ひとりでもふたりでも。
音楽の日もある予定。

壁際は低い長椅子と高い台。
真ん中には絵が置かれ、
shell102の壁は白のまま。

*作家在廊日 5/20,22,26, 6/2,4,5
展示作品はこちらご覧いただけます。

☆絵描きは青柳祐子さん。
https://instagram.com/aoyagi.yuko
☆special thanks
で画家の三森早苗さんの立体作品も展示https://instagram.com/mimo.artwork

☆主催・企画:gallery shell102

「絵と過ごす時間」
昼の時間、
外は明るく部屋はうす暗い。
夜の時間、外は暗く部屋にはあかりが灯る。
絵と過ごす部屋の時間。
部屋には描きかけの絵や昔描いた絵が立てかけられている。

もしも私が絵描きであったら
朝のコーヒーを淹れに台所へ行くとき絵をみる。
カーテンを開けるとき
棚の本を探しているとき、
散歩へ出ようと帽子をかぶるとき、
買い物をして帰ったとき。
私は絵の前を通り、そしてまた絵の前に座る。

もしも私が猫であったら、
絵描きの部屋に忍び込み、
主の居ぬ間に昼寝をする。
ときどき薄目を開け部屋の静かさを聞く。

部屋にいることの幸せ
peace・平和でありますように。
(gallery shell102 鈴木 )

 

青柳祐子プロフィール

三森早苗プロフィール

<展示作品リスト>
shell102storesサイトから詳しくご覧いただけます。

 

 

5/13-15「は・る・い・と」Chappy Yarn POP UP!

「は・る・い・と」Chappy Yarn POP UP!
2022年5月13日fri-15日sun

香港で手染めの毛糸を作っているChappy Yarnの
春の新色発表&受注販売。

東洋と西洋が出会う街・香港。
その香港の郊外、小さな島にChappy Yarnはあります。

春のポップアップ
日時:5月13-15日(金-日)
12:00-18:00(最終日17:00まで)
場所:gallery shell102
東京都武蔵野市吉祥寺南町
2-29-10エクセル井の頭102
(JR線京王井の頭線吉祥寺駅徒歩8分)

instagram: https://www.instagram.com/chappyyarn/

HP: www.chappyyarn.com
mail: chappyyarn@yahoo.co.jp

⭐️コロナ対策の為、以下の通り実施させていただきます。
🍀入り口での検温と手指の消毒、マスク着用をお願い致します。
🍀体調不良、発熱等の症状がある方、マスクを着用されていない方は入場をご遠慮下さい。
🍀十分なスペースの確保の為、入場制限をさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

Dear customers,
Our pop up shop will open in Kichijoji Tokyo in coming 13-15 May! So many beautiful yarns will be there!
You are welcome to visit @gallery_shell102 and get some beauties for spring and summer knitting !
Looking forward to seeing you there!

13-15th May ( 12:00-18:00 )
at gallery shell 102 in Kichijoji, Tokyo

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Ayuka Project #1.5 『短編家集』4/26-5/1

Ayuka Project #1.5『短編家集』
すれ違う「家」のものがたり。

《日時》2022426()51()
10ステージ
426 ()17:00
427 ()17:00
428()13:00 17:00
429()13:00☆/ 17:00
430()13:00 17:00
51()12:00 16:00
*上演時間は70分を予定しております。
*受付開始・開場は開演の30分前を予定しています。
*☆はシャッフルキャストでお送りする特別公演です。

《料金》
前売2500
当日3000
撮影可能席3500
*各回二箇所のみ動画撮影が出来る席をご用意しております。

《作品・キャスト》
『湯を沸かすような』
劇作:港谷順
出演:川越美結、島林瑞樹

『くつした』
劇作:廣畑美咲
出演:廣畑美咲、松田啓介

『ご挨拶は食事とともに』
劇作:港谷順
出演:港谷順、進藤歩実、谷平沙友理、三觜蓮

《チケット予約》
https://torioki.confetti-web.com/form/1607

《お問い合わせ》
ayukaproject@gmail.com(制作)

短編家集

きょうからAyuka Project #1.5『短編家集』が始まります。
名前の通り家を舞台にした短編演劇。
すれ違う「家」のものがたり。
3つの話を4/26~5/1の6日間で10ステージ上演します。
Ayuka Project #1.5 『短編家集』4/26-5/1

短編のタイトルは・・
『湯を沸かすような』
『くつした』
『ご挨拶は食事とともに』

代表の港谷順さんが訪ねてきてくれたのは去年の年末。
お会いする度にいろいろな話をしました。
台本を書くことや、放送作家の仕事とか、演劇のこととか、コロナのこととか、吉祥寺でアルバイトをしていることとか、その店がすごく流行っているハンバーグの店とか、、
そして本日初日です。
おめでとうございます!!

写真は準備中の舞台セット。
食卓が話の中心のようです。

 

 

 

静かな時間

青柳祐子さんがshellに絵を持ってきてくれました。
実際の絵は、思っていた通り落ち着いた色と質感。
5月の後半はshell102に青柳さんのアトリエを作ります。
だからしばらく一緒に過ごす時間。
贅沢な時間。

#青柳祐子

キクチメグミ革と糸と」終了

「キクチメグミ革と糸と」無事終了いたしました。

お越しいただきました皆様、気にしていただきました皆様、
どうもありがとうございました!
SNSはやらない愛すべきキクチメグミとgallery shell102スズキより、心から御礼申し上げます。

春を感じる陽射しを受けて始まった展示。
途中は雪もちらつきながら桜も開き、春の嵐も訪れた
まさに三寒四温の日々でした。

革という不在を抱く抜け殻に寄り添い糸を這わせてつなげる形の再生。
形の再生は再び包んで抱くこと。
キクチメグミの革を糸で縫い続けることは祈り続けること。
その思いは作品を見つめる時間とともにより深まってゆきました。

そしてなにより作家キクチメグミと共に、来廊いただきましたみなさんとの温かい交流は、キクチメグミ作品の鑑賞=体感をさらに深めることとなったように思います。

また、shell102にとっては2022年の道標となる展示でした。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

https://shell102.com/kawatoitoto/

#キクチメグミ #革と糸と #吉祥寺 #ギャラリー

3/11-27「キクチメグミ 革と糸と 」

「キクチメグミ 革と糸と 」
2022年3月11日−27日

open/ 13時 close/ 19時(金土は20時まで)
休廊/ 火水

キクチメグミの革と糸の作品を展示します。
作家から作品を受取り、gallery shell102が展示をします。
言うなれば、作家とギャラリーとのセッションでもあります。
もちろん作家のキクチメグミは在廊いたします。

作品を受取り、作品に触れ、並べ吊るして眺めて、
作家の内へ飛び込んでみた。

キクチメグミは革と糸で形を作ります。
それは工業用ミシンを使って縫い続けるというもの。
革という不在を抱く抜け殻に寄り添い糸を這わせてつなげる形の再生。
そう、再生なんだと私は気づく。
ミシンで描かれた縫い目は作家の軌跡で
この革に幾度針が通ったことか、
ミシンの針穴に幾度糸を通したことかと思いを馳せる。
革を糸でつないでゆく。
それは祈りを続ける事のよう。私には思えるのです。




*お買い上げいただける鞄やお財布などの作品も展示いたします。
皆様のお越しをお待ちしています。

https://www.instagram.com/gallery_shell102/
https://www.facebook.com/Shell102gallery
twitterは GalleryShell102