バジソ

きょうのローカル的shell102通信

shellには花壇がありまして、

井の頭通り沿いの過酷な環境ながら葉っぱたちは育っています。

ローズマリーは枝化をはかるために大量に先っちょカット。

ローズマリーワインとローズマリーチキンと白インゲン煮に。

ジェノベーゼを作ろうと思っていたバジルは花が咲いちゃいました。

ジェノベーゼ・初めて食べたジェノベーゼは小学生の頃に母とふたりで入った静岡の松坂屋の洋服売場の端にあったレストランで、名前に惹かれて注文したら大葉(青じそ)とパセリを細かくして、粉チーズと和えてあるスパゲッティでした。

いたく感激した小学6年生。そもそも母とふたりで外食するなど殆どないので、それだけでも記憶に残っているのですが。

バジルを使った本格ジェノベーゼを食べたのはそれからだいぶ経ってからのこと。

いまでも好きで、恵比寿~三茶の頃はバジルを育て、せっせとペースト作りに励みました。

最近はお手頃瓶詰めが多いかな。

実は私(告白調に)、バジルのことを「バジソ(bajiso)」と心で言ってます。

大好きな詩人の高橋睦郎さんが大葉(シソの葉)のことを「大バジソ」と言っているくだりがあるのです。それを読んで以来、大葉のことを「大バジソ」と心で言ってます。

でも、つづには「バジソ」「大バジソ(oh bajiso)」と言って、すり込んでいます。

さて、植物や食のことを語るなど・・我ながら良いことだ。

www.shell102.com

#shell102通信

#吉祥寺南町でギャラリー

#galleryshell102

#武蔵野 #三鷹 #井の頭公園 #吉祥寺 #吉祥寺南町 #吉祥寺末広通り

#高橋睦郎 #バジソ #bajiso #大バジソ #ohbajiso